
「Getty Images」より
あなたは職場で、または友人にこんなことを言われたことはないだろうか。
「いい人いないの?」
「結婚しないの?」
結婚していればしていたで、こんなことを言われたことはないだろうか。
「子供はまだ?」
第一子を産んだら産んだで、こんなことを言われたことはないだろうか。
「二人目はどうするの?」
おせっかいな友人知人、同僚上司は時にこんな問いかけをしてくる。女性であればこういうことを聞かれたことは一度や二度ではないだろう。さて、今回のトピ主もそんなおせっかいに悩んでいた。
結婚しないと売れ残り???
トピ主は20代の看護師(女性)。いまの職場は比較的穏やかでプライベートの事なども比較的話をするのだが、ひとつだけ、すごく嫌な気持ちになることがあるのだという。それは上司が20代の子たちに「どうやって知り合ったか」「今いい感じの人はいるのか」など、結婚や彼氏の有無を聞いてくることだ。
それだけならまだよいが、トピ主に彼氏がいないということで「頑張りなよ、Aさん(年上の先輩)もそろそろ結婚するってさ」「ほら、同期に先越されちゃったね」「今は選び放題だよ、でも30なってくるとどんどんいい人結婚しちゃうから。遊ぶ友達もみんな結婚して子供産んでってなるから、早く結婚しなよ」「売れ残りって言われちゃうよ。ほら、昔は25で相手がいないと売れ残りって言われてた時代だから」などと言ってくるのだという。こりゃあしつこい。
また、入院患者さんのご家族が優秀な方だと知ると「ほら、嫁に行きな!」と、けしかけたりもしてくるそうだ。
「私は普段から結婚したいなど口に出してはいませんし、ただのいじりだとしても、相手の気持ち何も考えてない発言だと思うのは私だけでしょうか?皆様がお勤めの会社ではこのような発言はありふれた日常生活の一部なのでしょうか?
学校を卒業して数年経過し、友人たちも皆それぞれライフスタイルが変化していく中で、自分だけ取り残されている不安もある中、このようなことを言われるとイライラします」
こんなことは小町住人の周辺でもあるか? という相談だ。