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佐々木希が制したママタレ戦国時代の終焉 梨花が切り拓いた道を行く

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佐々木希Instagramより

 振り返ってみれば、数年前までは、芸能人が子を産めばママタレと呼ばれるようになり、情報番組のコメンテーターとして重宝され、ブログで子育て生活を綴って人気を博す『ママタレ戦国時代』があった。ママタレといえば一挙手一投足をチェックされ、少しでも外れた行動を認めれば即アンチが叩くという構造になっており、だからこそママタレは注目を集めていたのだが、最近その構造にも変化が訪れつつあるようだ。

 まず、当時は誰もが認めるトップママタレだった辻希美(31)もここのところネットニュースを騒がせることが少なくなった。ママタレたちも学んだのか、家事育児に関して、閲覧者から突っ込まれそうな投稿が減り、小姑的な目線でママタレを見るという現象も、かつての加熱状態と比べれば減ってきた。

 では最近はどういったママタレが注目を集めるかといえば、もともと芸能界で大きな人気を集めていた女優やモデルたちだ。ママタレはいつしか「また非常識なことやらかすんじゃないのか」という視点から「こんなに可愛いママなんて素敵!」といった注目のされ方に変化してきた。

佐々木希は「超絶可愛いママ」のトップに立つ

 さて目下「超絶可愛いママ」のトップをひた走るのは、アンジャッシュ渡部健(46)と2017年に結婚し、昨年9月に第一子を産んだ佐々木希(31)で間違いないだろう。圧倒的な可愛さから、もはや叩ける要素は皆無と思われているのか、彼女のインスタには美貌を絶賛する声ばかりが寄せられ、これまでのママタレに対するように「子供がまだ小さいのに仕事していいんですかッ!?」といった鼻息荒いコメントすら見当たらない。叩かれないのは女優業やモデル業の再開をしていないせいもあるだろう。

 出産してまだ半年足らずとは思えないほど、少なくともインスタ上の彼女のビジュアルには子育ての疲れは微塵も見えない。産後半年といえばそろそろ髪の毛が大量に抜けたりするころだが、彼女はインスタ上では、きちんと整えられたショートカットで笑顔を振りまいている。ママタレを叩きたくて仕方ない人たちが血眼で探してももう叩ける要素など皆無である。

 そんな佐々木希は3月5日に『希んちの暮らし』(講談社)を上梓した。ママタレが出しがちな料理+ライフスタイル本であるが、佐々木希にかかればここまでオシャレに可愛い本が出来上がってしまう。この書籍のプロモーションを兼ねてか、10日には『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にも出演予定だ。

 さらに佐々木希は、2017年、渡部との結婚のタイミングと同時に、おしゃれなワンマイルウェアをコンセプトとしたブランド「iNtimité(アンティミテ)」をスタートさせている。インスタでも彼女自身が同ブランドのアイテムを着用している写真が多くみられ、コットンのブラウスやリラックス感のあるパンツなど、自身が展開しているブランドであるだけに実によく似合っている。

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