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槇原敬之は逮捕の一年後に復帰、コカインで逮捕されたピエール瀧の今後は

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「いだてん」公式Twitterより

 今月13日、ミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)がコカインを使用したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。瀧容疑者は容疑を認めているというが、今後、瀧容疑者が芸能界に復帰する可能性はあるのだろうか。違法薬物の使用で逮捕歴のある芸能人の今をみながら考える。

 まず瀧容疑者は多数の映画・ドラマに出演する人気俳優であったが、今回の逮捕を受けて、瀧容疑者をCM起用していた建築材料・住宅設備機器大手のLIXILは、web上のCMなどのコンテンツを閉鎖、差し替えていく方針を公表した。また、セガゲームスは昨年12月に発売したPS4専用リーガルサスペンスアクション『JUDGE EYES:死神の遺言』について、<出演者であるピエール瀧容疑者が逮捕されたことは、大変遺憾なことと受け止めております>とコメント。当面のあいだ、当該製品の出荷及びDL販売、製品HP掲出等の自粛をすると発表している。

 現在放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK)で瀧容疑者は、主人公の足袋をつくる足袋屋の店主を演じているが、こちらもHPやSNSから容疑者の写真が削除され、対応を検討中だという。また、公開を控える映画『麻雀放浪記2020』『居眠り磐音』にも出演しており、お蔵入りや撮り直しの可能性が高い。

槇原敬之は覚せい剤所持で逮捕された1年後に復帰

 過去、違法薬物の使用や所持で逮捕されたタレントが、芸能界に復帰するケースはそれほど珍しくはなかった。俳優の岩城滉一は、1977年に覚せい剤を使用したとして覚せい剤取締法違反で逮捕されているが、当時出演が予定されていたドラマは降板となったものの、その後1年も経たないうちに映画に出演し、芸能活動を再開。その後もドラマ『北の国から』(フジテレビ系)で重要人物を演じるなど、現在もコンスタントに作品に出演し続けている。

 また、数多くのCDを発売し、音楽番組にも多数出演するシンガーソングライターの槇原敬之も、覚せい剤所持が発覚し逮捕された経験がある。槇原が逮捕されたのは1999年で、『NHK紅白歌合戦』にも出場するほどブレイクした後であったため、多くの人が衝撃を受けた。

 しかし執行猶予判決を受け翌年の2000年には活動を復帰し、アルバムを発売。2003年にSMAPに楽曲提供した「世界に一つだけの花」が大ヒットを記録し、2007年には『NHK紅白歌合戦』にも2回目の出場を果たしたのだった。

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