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「液体ミルク」解禁、子育ての苦労強制しない便利で楽な社会にしていこう

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 やっと液体ミルクの販売が許可されたことに、ネット上でも歓迎の声が相次いでいる。「粉ミルクに比べて単価は上がるが、たとえば喉が渇いてポカリを買う時、粉末より高くてもペットボトルを選ぶだろう」と、液体ミルクの合理性を語るツイートなどは、好意的に拡散されている。

 その一方で、液体ミルクを使う親は「甘えている」「手抜きしている」と、否定的な声も少数ながらある。Twitter上では、「不潔」「怠慢」「母親失格」「母乳で育てなきゃ」「乳房は何のためにあるんだ」「ネグレクトがなくならない」といった過激な意見や、「子どもにかける時間を短縮化してほしくない」という旨のツイートも見られた。

 だが、液体ミルクに限らず、手間のかかる方法よりも楽な方法を選ぶことは、子どもに対する愛情不足とは言えない。むしろ粉ミルクよりも手間がかからず、外出時の荷物も減って親の負担が軽くなれば、親の心にも余裕が生まれるかもしれない。それで子どもに対して優しく接することができるのならば、圧倒的なメリットだ。苦労して手間隙かけることばかりが愛情ではなく、出来る限り穏やかな気持ちで平和に子育てできるよう、液体ミルクに限らずこれからも育児の便利ツールはどんどん普及させていきたい。

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