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『あすなろ白書』メンバーの友情は健在!! 鈴木杏樹は木村拓哉を「たっくん」呼び

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 『相棒season17』と『ZIP!』からの卒業を発表した鈴木杏樹さん。身辺整理で仕事を減らしていくのかとの懸念もどこ吹く風、4月からのNHK連続テレビ小説『なつぞら』への出演が決定しており、女優としてまだまだ活躍してくれそうです。

 そんな鈴木杏樹さんと水谷豊さんの師弟愛。さらに彼女が飛躍するきっかけとなった伝説のドラマ『あすなろ白書』メンバーの友情秘話まで時をかけるアツコの備忘録をお送りします。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 久しぶりにリアルタイムで『相棒season17』(テレビ朝日系)を見ていたら、鈴木杏樹さん演じる幸子が小料理屋"花の里"を辞め、自分の歩むべき道に進む決断をするという展開で。うっかりノーマークだったから杏樹さんの2代目女将卒業の事実を前に「えええーーーっ」としばし呆然よ。

 先日、『ZIP!』(日本テレビ系)金曜レギュラーからの卒業が発表されて、その時は初代メンバーとは言えそんなに驚きはしなかったんだけど、『相棒』シリーズでは約13年もの長きに渡り“ワケあり女の幸子さん”を演じていて、もう無くてはならない存在だったでしょ。反町隆史さん演じる冠城亘の片思いも本格的な春を待たずしてあっさり散ってしまうなんて、あ~、何と切ない。水谷豊さん演じる杉下右京としっかり握手を交わしながら、涙ながらに最後の言葉を交わす幸子さんの目には本物の涙が流れていて、見ているこちらもジーンとしてすっかりもらい泣きよ。

 どちらかと言うと優等生役が似合う杏樹さんが、暴力団幹部の愛人だった過去を持つ影ある女性役を演じることで最初はちょっぴり違和感があったものの、このミスマッチが好評を博して今やすっかり女将さん役が板について。着物姿もそりゃあ美しくて、男性ファンが楽しみにしていたのよね。

 杏樹さんも「幸子さんの気持ちはよく分かるんです。鈴木杏樹が幸子に寄り添っている感じでしょうか」と愛着たっぷりに最終回についてコメント。お別れの花の里のシーンでは「水谷さんが私の感情が動くようにお芝居をしてくださって感動しました。だから私も自然に演技が出来たんです。水谷さんには感謝しかありませんし、師匠であり、永遠の憧れです」としみじみ。

 そう言えば『相棒』の現場でも水谷さんは杏樹さんを可愛がっていたし、他にも水谷さん主演のドラマ『だましゑ歌麿』(テレビ朝日系)シリーズにも杏樹さんを引っ張りあげて何年も共演していたのよね。ある時、『だましゑ歌麿』撮影中の水谷さんをインタビューするために京都まで行ったんだけど、ふと見るとそこには杏樹さんの姿があったの。

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