後藤真希の不倫で夫に猛批判、「家庭修復なんて絶対にできない」「同じ男してわからない」

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後藤真希公式Instagramより

 自身の不倫により、裁判沙汰になっていることが明らかになった後藤真希。後藤の夫A氏が、不倫相手B氏を訴えていることを「週刊文春」(文藝春秋)が報じたことで明るみに出た事件だが、メディアでは後藤真希を擁護する声が圧倒的に大きい。

 後藤真希の夫である一般男性A氏は、後藤の不倫相手B氏に330万円の損害賠償を請求。B氏は後藤真希の元恋人男性だ。「週刊文春」は裁判資料を一部公開しているが、そによればB氏の宿泊先であるアパホテルや錦糸町のラブホテルで肉体関係を持ったことを後藤は認め、謝罪している。

 後藤真希が3歳年下のA氏と結婚したのは2014年のこと。2015年12月に長女、2017年3月に長男を出産しており、昨年は多くのバラエティ番組に出演していた。後藤はブログやSNSで私生活をオープンにしており、夫婦仲は円満と見られていた。しかし後藤はB氏に対して「夫からDVを受けている」と相談していたという。

 不倫報道はテレビ出も取り上げられたが、14日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、薬丸裕英が「こんなことしてたら家庭修復なんて絶対にできないと思う」と、裁判を起こした夫の行動を疑問視。「家庭修復しようと思っているんだったら、外部には出しちゃいけないよね」と強調し、後藤真希がブログに謝罪文をUPしたことにも、「夫婦の問題に関してこうやってつづるってことも俺はちょっと不思議な感覚を覚えるし、本当に修復しようと思っているんだったら裁判なんてするべきじゃないと思う」と話した。

 同番組では横澤夏子も、「なんか私、この文(ブログ)見て、世間の皆さんへのおわび文というよりは、旦那さんに対する反省文な感じがして……」と複雑な表情を見せていた。

 さらに17日放送の『ワイドナショー』(同)でも、松本人志が裁判について言及。「なんでわざわざ子供にわかるように公にしてしまうのか、同じ男してわからない」「子供に、“お前のお母さん不倫した”なんて絶対言いたくない」と、やはり夫の行動に疑問を呈している。

 またモーニング娘。時代の後藤真希の大ファンだったという小島瑠璃子も、「旦那さんが後藤さんと結婚するときに、どんなに家庭で大変なことがあっても、最後の最後で“芸能人・後藤真希”を守るっていうのを覚悟して結婚してほしかった」と、後藤を擁護するコメントをした。

 一連の芸能人の後藤真希擁護に、ネットでは「夫は被害者なのに、なんで責められるの?」「子供を裏切ったのはゴマキのほうでは」等と批判が噴出。不倫をされた夫への同情論が多いようだ。

 いずれにしろ後藤と夫は夫婦関係の再構築中だとしている。民事裁判は不貞関係を持った時期に婚姻関係が破綻していたかどうかが争点となりまだ続くようだが、その判決が出るまで彼らが追われ続けるとしたら、それこそ子供が気の毒だ。

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