今井メロの児童扶養手当“不正受給”疑惑報道、「サポートが必要な親子」の観点がどこにもない

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 さらにブログにて「実を言うと……私はブログにて真実ではない偽りを書きとおしてきた」として、長女を療養施設に預けていることを告白、「ごめんなさい。最低すぎだよね…分かってる。批判意見が怖くて言えなかったの」と読者に謝罪していた。

 しかし案の定、彼女が長女を施設に預けていることがネット上では「育児放棄」と批判された。ただ、未熟児で誕生した長女は体調を崩すことが多かったという。彼女は長女の発育の遅れについてブログ読者から気軽にコメントされたくない、と悩む気持ちを吐露していたこともあり、長女を療養施設に預ける決断をするまでに葛藤はあっただろう。

 また、長男についても「自閉症かもしれない」とブログで明かしていた。長男は2歳を過ぎても周りの子供たちのように喋ることができず、医師に「およそ一年、言葉の成長が遅れている」と診断され、療育手帳の申請を促されたのだという。

 そのうえ彼女自身が統合失調感情障害という精神疾患を抱えている。明らかに福祉面でのサポートが必要な存在だ。「自分勝手に子作りして離婚したシンママ」という侮蔑まじりの偏見で見ていいはずがなく、ましてマスコミがオモチャにしていいわけがない。

 彼女が今、再々婚予定であり穏やかな日常を送っているのだとすれば、「児童扶養手当不正受給疑惑」などと書き立てなくて良いのではないか。

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