後藤真希の不倫LINE流出で上原多香子に重なる手口…離婚前提で将来プラン計画

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後藤真希Instagramより

 後藤真希が自らの不貞行為による民事訴訟の渦中にあることが、「週刊文春」(文藝春秋)の報道で明らかになった。後藤真希の夫である一般男性A氏は、後藤の不倫相手B氏に330万円の損害賠償を請求する裁判を起こしており、同誌は裁判資料を一部公開。B氏の宿泊先であるアパホテルや錦糸町のラブホテルで肉体関係を持ったことを後藤は認め、謝罪している。公式ブログでも掲載し、夫婦再構築を誓った。

 しかし同誌は翌週号でも追撃する。後藤真希の元恋人でもあるB氏にコンタクトを取り、後藤真希とのLINEのやりとり等を入手、掲載しているのだ。それによれば、後藤真希は夫の酷いDVに耐えかねていることや、夫と別れてB氏と一緒になりたい旨を綴っていた。

<また泣けてきた。たすけて>
<将来のプランたててみてね こんど聞かせて♡ B大好き♡ ほんとすき!>(「週刊文春」より)

 そして昨年6月に夫に不倫が発覚してからも、<希望あるから頑張れるよ…Bも考えて見てね! 希望優先で! 私決めたもん!>と、離婚成立(そして再婚)を“希望”としている。

 だが裁判で後藤は、B氏が結婚するつもりでいることについて「意味不明な発言」と陳述したという。B氏が後藤をそそのかし、洗脳したのだと証言しているそうだ。LINEのやり取りが事実だとすれば、後藤のDV被害を信じて助け出そうとしたB氏が気の毒である。

 とはいえB氏がすべきことは、後藤と不倫することではなく、DVの証拠を集め離婚できるよう策を講じるなど、いくらでもあったはずで、浅はかだったことは否めない。後藤も本当にDV被害で離婚を思い悩んでいたとしたら、相談すべきは元カレではないだろう。

 後藤真希のLINE流出から思い起こされるのは、2017年夏に大きく報じられたSPEED上原多香子の不倫騒動と、2016年1月のベッキー不倫騒動だ。

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