嵐・松本潤が後継者に指名したのはキンプリではない!? 張り切る若手育成、ジャニーズ世代交代へ

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V6岡田准一も張り切る若手育成、世代交代へ

 キンプリはジャニー喜多川氏の肝入りグループであり、ジュリー氏を中心に事務所の全面バックアップのもと猛売り出し中だ。人気メンバーの平野紫耀を中心に、テレビに映画に“ゴリ押し”されている現状からは、キンプリを一刻も早く次世代のスーパーアイドルに育て上げたいという、事務所の思惑が見て取れる。

 かくして期待を一身に背負っているキンプリだが、とはいえまだデビューして1年にも満たず、メンバー個人の一般知名度はまだこれから。また、昨年に初の単独コンサートを行ったばかりでグループとしての経験も少ない。事務所がいくら売り出しを急いだところで、嵐ほどの国民的アイドルに大成するのはまだまだ遠い先のことだろう。

 松本潤が本当に、嵐の後継者と目されるキンプリではなく、Hey! Say! JUMPの山田や、Sexy Zoneの佐藤に目をかけているとしたら、現実的な視点を持ち合わせているのだろう。

 ちなみに、後輩の指導に尽力しているのは松本潤だけではない。3月12日の「日刊ゲンダイDIGITAL」は、V6の岡田准一が「岡田部」という演劇ボランティアサークルを立ち上げ、後輩たちに演技や殺陣を教え込んでいると伝えている。一部では、岡田の指導があまりに熱心なため「サークル」ではなく「部活」を名乗るようになったと言われており、岡田も並々ならぬ情熱を傾けているようだ。

 松本潤に、岡田准一まで――ジャニーズ帝国では、偉大なる“大先輩”たちが後輩の育成に尽力しているようだ。

 昨年は、TOKIO山口達也の書類送検やNEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキらの未成年飲酒スキャンダルで揺れたジャニーズ。今年は、嵐の活動休止にはじまり、関ジャニ∞の錦戸亮の脱退報道とグループ解散説、さらにはTOKIOの長瀬智也や山下智久らの退所の噂まで飛び出している。このままジャニーズブランドを維持できるか、それとも衰退するのか――その転換期にあるジャニーズは、事務所もタレントも総出となって世代交代を急いでいるということだろう。

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