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名作『砂の器』が“ジャニーズドラマ”に…中島健人と土屋太鳳の抜擢も「実力不足」の声

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『砂の器』公式サイトより

 3月28日、松本清張原作の名作ドラマ『砂の器』が、フジテレビ系列でまたしてもリメイク放送される。しかも今作はキャスティング権をジャニーズ事務所が完全に掌握したかのような布陣だ。

 『砂の器』がテレビドラマ化されるのは今回で6回目。原作の時代設定は昭和だが、今回は2018年の渋谷に舞台を移した。ものがたりは、ハロウィン当日の渋谷駅の裏で中年男性の遺体が発見されるところから始まり、犯人を追う刑事役を東山紀之、犯人で天才作曲家・和賀役をSexy Zoneの中島健人が演じる。

 中島が演じる「和賀英良」は複雑な過去を持つ青年であり、演技力が必要とされる役だ。過去には、田村正和や佐藤浩市、中居正広、佐々木蔵之介らがその役を演じてきた。

 まだ若手ジャニーズアイドルの域を出ない中島健人の起用には、「中島健人には難しすぎる」と心配の声も大きい。

中島健人が主演のドラマ・映画は数字面で惨敗

 中島健人は立て続けにドラマ・映画の主演を務めているが、数字面では苦戦を強いられている。昨年10~12月放送の連続ドラマ『ドロ刑 警視庁捜査三課』(日本テレビ系)の全話平均視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で二桁に届かず、同年12月に公開された主演映画『ニセコイ』も、初週の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)は9位で“爆死”と揶揄されるほどだった。

 中島健人はまだ20代半ばという年齢から演技経験も浅く、お茶の間では俳優というよりも“アイドル”のイメージが強い。重厚なこの作品への出演は大きな転機となる可能性もある。親しみやすさは随一で、ネットでは「難しい役だけど中島健人には頑張って欲しい」というエールも少なくない。

 普段の中島は “王子様キャラ”であり、バラエティ番組では機転の利いた返しで笑いを誘っている。グループのメンバーやスタッフからも「気遣いができる」「優しい」と評判もよく、彼自身の魅力に惹かれる人は多いようだ。

 一方、和賀の愛人役を演じる土屋太鳳にも逆風は強い。

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