健康

肉を食べて太りにくくなる! 疲れやすい、だるい、むくみ、イライラも改善

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むくみや「プチ更年期」の原因にも

 「カロリーや栄養バランスに気をつけている」という女性は、野菜中心の食事をヘルシーだと捉えて、真っ先に肉や脂肪を控えがちだ。そのため体にとって必要なタンパク質や脂質が絶対的に不足し、見た目は大きく痩せていないのに、現代型の栄養失調に陥っている人がとても多いといわれている。

 タンパク質は、筋肉や内臓、血液、爪、髪、骨などをつくる材料だ。不足すると、貧血や肌荒れ、免疫力の低下などさまざまな不調を引き起こす。

 たとえば、血液中のタンパク質の約6割を占める「アルブミン」は、血中水分量を調節するなど、体全体の機能を整えるうえで重要な役割を果たしている。肉や卵などの動物性タンパク質が足りないとアルブミンも不足し、それがむくみを引き起こす原因のひとつになる。

 最近では20~30代でものぼせやほてり、イライラなど更年期のような症状を訴える女性が増えている。考えられる原因のひとつは、女性ホルモンの「エストロゲン」が欠乏したホルモンバランスの崩れだ。

 女性ホルモンの主材料はコレステロール(脂質)。コレステロールといえば、肥満や動脈硬化に繋がる悪玉のイメージがあるが、体内の全ての組織を包む細胞膜やホルモンの主材料となる。女性ホルモンのバランスを整えて美容と健康を維持するためには、動物性のタンパク質や脂質をしっかり摂ることが大切なのだ。

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