洋服の買い過ぎを防ぐ衣替えの方法 「ムダ遣いの元」を片づけるには

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定額サービスでレンタルする方法も

 究極の選択として、服は買わずに借りる、という方法も。近年増えてきたサブスクリプション方式というものです。月額の会費を払い、洋服をレンタルするシステムで、「エアクローゼット」や「SUSTINA」「メチャカリ」などが代表的。クリーニング不要で返却でき、気に入ったアイテムは買い取りもできるので合理的とも言えます。男性向けには、レナウンが「着ルダケ」というビジネスウエアのプランも提供。会費は月5000~10000円程度が多いようです。

 どうしても流行に左右される洋服は、クリーニング代や処分方法を考えると、所有するよりも利用料を払って次々取り換えていくという考えも悪くはないでしょう。ただし、サブスク方式には注意点もあります。なんでもそうですが、サービスを開始する時よりも止める時のほうが、なんとなく面倒くさいものです。現状維持バイアスといい、人はいったん習慣化したものを変えることを嫌う傾向があるからです。逆に言えば、そういう心理を突いたビジネスモデルがサブスクの本質ともいえるのですが。

 月払いの会費イコール固定費ですから、毎月5000円以上を定額で払い続けて果たしてよいのかは、シビアにジャッジしましょう。これらのサービスは、初月が会費無料もしくは割引というケースも多いので、申し込んだままなんとなく継続中、では賢いお金の使い方とはいえません。季節の変わり目ごとにサービスを継続するかどうか決める、などのマイルールをきちんと定めて利用したいものです。

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