エンタメ

TWICE初の日本ドームツアー、その裏でメンバーを襲った「過酷スケジュール」「疲労」

【この記事のキーワード】

2018年の年末にTWICEがこなした過酷スケジュール

 日本アリーナツアーや『YES or YES』のプロモーションが終わった後も、TWICEにゆっくりする暇はなかった。むしろ、年末にかけてさらに忙しさの度合いは増したともいえる。

 以下は、TWICEが12月に出演した主なイベントや番組だが、おびただしい数の仕事が入っていることがうかがえる。

 12月11日には幕張メッセで「YouTube FanFest Music」、12日にはさいたまスーパーアリーナで「2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN」、14日には香港で「2018 MAMA in HONG KONG」、21日には幕張メッセで「MUSIC STATION SUPER LIVE 2018」、25日には韓国で「2018 SBS歌謡大祭典」に、28日に同じく韓国で「2018 KBS歌謡大祝祭」に出演。30日には赤坂で「第60回 輝く!日本レコード大賞」、31日にNHKホールで「第69回NHK紅白歌合戦」、年をまたいで1月1日には赤坂で「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2018→2019」に出演した。

 ちなみに、これは参加するイベントや番組の名前を列挙しただけなので、これに加えて、それぞれの出演にあたってのパフォーマンスの準備(衣装合わせ、ミーティング、レッスン、リハーサルなど)や、日本と韓国を移動する移動時間、それぞれのイベントに付随して差し込まれるメディア取材などを加味すると、そのスケジュールの過酷さは想像を絶する。

 そういった過酷なスケジュールのなかで体調を悪くするメンバーも現れ、12月25日の『2018 SBS歌謡大祭典』はミナが「アーティストの健康のために、措置および休息が必要だと判断し、不参加を決めた」として生放送を欠席。授賞式前のレッドカーペットや事前収録には参加したが、生放送のパフォーマンスには加わることができなかった。

ジヒョのスピーチにTWICEメンバーは涙ぐむ

 そういった日々がいかにつらいものかは、アワードでのスピーチからも分かる。

 12月14日の「MAMA in HONG KONG」でTWICEは「What is Love?」がソング・オブ・ザ・イヤーに選ばれたが、その際、壇上でジヒョが行ったスピーチは象徴的なものだ。スピーチのなかでジヒョは、一番に感謝したい相手として、目が回るようなスケジュールのなかでお互いを支え合ってくれているTWICEのメンバーをあげた。

<感謝したい人がたくさんいます。でも今年、一番感謝したいのはメンバーのみんなです。3年間忙しいスケジュールで、私たちは体力的、感情的、精神的にもとても疲れていると思います。お互いの力になってくれて、慰めになったメンバーに感謝しています。ありがとうございました>(2018年12月17日付ニュースサイト「KPOP monster」)

 メンバーはジヒョのスピーチを聞きながら一様に涙を浮かべる。韓国語でスピーチしたジヒョの後には、ツウィが中国語でスピーチを行っているが、その最中には泣き崩れるジヒョをサナが介抱する場面も見られた。

 その様子から、TWICEのメンバー全員がいかに大変な準備を経てステージに立っているかを窺い知ることができる。

1 2 3

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。