岡田准一も葛藤? ジャニーズ“アイドル”の辞め時とは

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 アイドルでありながら演技派俳優として確固たる地位を確立した岡田准一は、5月に5日間連続で放送予定のスペシャルドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)で主人公の外科医・財前五郎を演じるなど、相変わらずの活躍ぶり。しかし岡田自身は “俳優として評価されているのは、自分がジャニーズに所属しているからではないか。役者として本当に価値があるのかわからない”と話しているという。

 松本は35歳、長瀬は40歳、岡田は38歳。3人とも、少年時代にジャニーズ事務所に入所し、デビューグループのメンバーに選ばれ、アイドルとして活躍してきた。しかし何をもって“アイドル”とするのか。

 少なくとも、ファンを集めてコンサートを開催する“興行”は、“アイドル”活動のメインとなる要素だろう。であれば、すでにライブ予定のないTOKIO、活動休止を予定している嵐は、“アイドル”を卒業したと見てもいい。またV6も2018年はコンサートツアーを開いておらず、今年の予定も発表されていない。

 そしてアイドルライブをしないタレント、風間俊介や生田斗真、木村拓哉、中居正広らもジャニーズに所属している。つまり、ジャニーズ事務所に所属していることがすなわち“アイドル”とは言えないはずだ。それゆえ、彼らが現状の仕事内容に不満を覚えていると言われても、なんだか腑に落ちない。

 ファンとしても、コンサートでキラキラ輝く姿を見られなくなることは残念だが、この先もジャニーズ事務所に所属しながら、松本はハリウッド進出すればいいし、長瀬は音楽活動に精を出せばいい。要するに、事務所が“アイドル売り”以外の方向性も容認すれば何の問題もないだろう。そして彼らはアイドルの枠におさまらないタレント力を持っている。

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