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リリー・フランキーは「尿検査受けてない」 歌姫H、俳優T…過熱する薬物疑惑報道

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とんだ“とばっちり”のリリー・フランキー

 今月2日、ミュージシャンで俳優のピエール瀧がコカインを使用したとして麻薬取締法違反で逮捕され、芸能界に激震が走った。同11日には、横浜市の通訳業の40代女性が瀧にコカインを譲り渡したとして逮捕されたが、女と瀧がテクノユニット「電気グルーヴ」結成当時からの友人であることが判明。さらに女の夫がテクノDJであったことから、芸能界や音楽業界およびクラブカルチャーをめぐる薬物汚染疑惑が広がっている。

 こうしたなかで、4月4日発売の「女性セブン」(小学館)は、ピエール瀧と親交のあった音楽関係者の40代男性Gが、薬物がらみで逮捕されていたと伝えた。Gは逮捕当時、俳優やエッセイストとしてマルチに活躍するリリー・フランキーの“側近”をつとめていたという。

 記事によれば、Gが逮捕されたのは2018年4月。逮捕当時、Gはリリー・フランキーの運転手をしており、リリー・フランキーも捜査員から詳しい事情を聞かれていたそうだ。同誌に対してリリーは、Gとの仕事関係は認めながらも「逮捕されて起訴されたと聞いていますが、それ以来一度も会っていません。あくまで一時的に、お願いしていただけなので」と説明。さらに、自身は捜査員から電話で話を聞かれただけであり、「尿検査なんか受けていませんよ」と、穏やかな口調ながら困惑した表情で答えたという。

 リリー・フランキーは、ピエール瀧と公私ともに親交が深いことも有名だった。側近と友人が相次いで逮捕されたことは、ショックだっただろう。

「サブカル界隈から出てきた文化人・X氏」の薬物疑惑も……

 ピエール瀧の逮捕後、各週刊誌やスポーツ紙は「次の逮捕は誰だ?」と言わんばかりに、薬物疑惑が浮上しているタレントの名前をイニシャルでちらつかせている。また一部のネットメディアは、関東信越厚生局麻薬取締部(通称麻取)が目をつけている著名人として、瀧とプライベートで交流を持つ「サブカル界隈から出てきた文化人・X氏」を挙げており、出自や肩書きがドンピシャなリリー・フランキーについても疑惑が浮上していた。

 リリーは2月8日、第59回ブルーリボン賞の助演男優賞の授賞式で、映画『SCOOP!』で演じた薬物中毒者の役について「いろんな人が『すごくリアルだった』『本当に(クスリを)しているみたい』と褒めてくれる」としつつ、「その辺のリアルさを褒められても(喜ぶのは)難しい」と苦笑するというエピソードがあった。こうした逸話まで薬物疑惑にひもづけられ、リリーは“とばっちり”を受けているような状態である。

 各種メディアが薬物疑惑の標的にしているのは、上述したX氏だけに留まらない。27日付け東京スポーツWeb版は、<警視庁で薬物事犯を扱う組織犯罪対策第5課が、『NHK紅白歌合戦』に出場経験もある“歌姫X”の逮捕を狙っている>と報道。歌姫Xは「代表曲はカラオケランキング上位の常連」「女性を中心に幅広い層から支持されている」とのこと。ちなみに、29日の「日刊ゲンダイ」も、<平成の歌姫「H」>の名を挙げている。

 さらに、27日の「FRIDAY DIGITAL」は、「超売れっ子俳優のT」を挙げ、<一般的には爽やかなルックスが売りの彼ですが、下積み時代から素行が悪いことで知られている。クスリを覚えたのもその頃だといいます。テレビに映画にと引っ張りダコなだけに、もし逮捕となれば、その影響は今回の瀧容疑者以上のものになります>と、かなり具体的に伝えた。

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