加藤綾子フジ新番組で「カトパンともあろう者がこんな失態を」 低視聴率に日テレ「それ見たことか」

【この記事のキーワード】

『news  zero』櫻井翔が深々と頭を下げる理由

 まぁエンディングの挨拶の仕方1つであーだこーだ言いたくはないけど、でも“たかが挨拶、されど挨拶”で、かつて『news  zero』(日本テレビ系)のエンディングではキャスター陣がめちゃくちゃ深々と頭を下げて挨拶をしていたのよね。当時のメインキャスターは村尾信尚さんだったんだけど、なぜそんなにも深く?  と疑問に思って、櫻井翔キャスターに聞いてみたことがあったの。そうしたら翔くんの答えはさすが!

「そう?  意識した覚えはないなぁ。もちろん今夜もありがとうございました。おやすみなさいという意味合いが強いんだけど。何か大きな事件が起きた日はその鎮魂を、そして明日こそは何も起こりませんようにという願いを込めての行動というか。結果あの深く頭を下げるという行為になったんだと思うんだよね。挨拶ってとても大事なことだなって改めて気付かされた」

 とはいえ現在の『news zero』のエンディングはそこまで深~い挨拶はしてないけれど(苦笑)。でも内容云々も大事だけれど、番組の最後の最後まで気を抜かずにつないでくれたら、カトパンキャスターへの評価ももう少し上がっていたのかもしれないなぁと、カトパンファンのアツは思うばかり。翌日からの視聴率もかなり厳しくて、カトパン登場にかなり戦々恐々としていた日テレは「それ見たことか、敵じゃなかった」と胸をなで下ろしたらしいの。その反応、あんまりじゃない?

  日テレだって一時はカトパン獲得に乗り出して躍起になっていたのに~。前出の女子アナウォッチャー男性記者は「カトパンは華々しく鳴り物入りでフリーになったのに、結局レギュラーを持てるのは視聴率急降下の古巣フジテレビだけって言うのが残念だね。アナウンサー時代よりギャラは格段にあがるだろうけど、知名度や人気度が下がりそうで心配だよ」と意気消沈。

 でも番組開始直前の会見でもカトパンは「私で大丈夫かなとも思いましたが、地道に真摯に取り組んでいきます」と宣言していたから、きっと大丈夫! 放送がお父さんたちの帰宅時間には早すぎるからなかなか見られないだろうけど、主婦の皆さんに愛されるカトパンを目指してこれから頑張って欲しいなぁ。若い女性視聴者の皆さんには、カトパンの時代や季節を意識したファッションやメイク、女子力がアップするトーク術や笑顔の作り方も参考になりそうだから、ぜひぜひ見ていただきたいしね。

 彼女を取材した男性記者は「カトパンが『今は恋愛や結婚は考えられない。仕事に集中したいし専念します』と言ってたから応援したくなった。女優業も一旦お預けらしいし、健気に頑張ってるカトパンがますます好きになったよ」ってバカなこと言ってたけど、誰よりスタッフ受けのいいカトパンだし、今後が楽しみな新番組よ。じっくり長い目で見ていかなくちゃ。

1 2 3 4

「加藤綾子フジ新番組で「カトパンともあろう者がこんな失態を」 低視聴率に日テレ「それ見たことか」」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。