加藤綾子フジ新番組で「カトパンともあろう者がこんな失態を」 低視聴率に日テレ「それ見たことか」

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“癖をつけてもらう番組”にするスタッフの苦労

 今春、フジテレビは改編が激しくて平日夜のニュースは「髪をバッサリ切ってイメチェンした」ミタパンこと三田友梨佳アナウンサーが堂々のメインキャスターを務める『FNN Live News α』がスタート。もう初回から堂々としていてご立派としか言いようナシよ。

 女子アナフリークも「安藤優子キャスターに鍛えられた成果と、そこから離れて伸び伸び振舞うミタパンがイイネ」とホクホク顔。「どんなジャンルの番組であれ、私のアナウンサーとしての信念は決して変わりません。自分の言葉に責任を持ち、気持ちに寄り添い、心ある番組を作っていければと思っております」との優等生コメントもいかにもミタパンっぽいしね。何かもうすっかり出来上がっていてスタート初日からアッパレって感じ。

 ただ、お父さんや男性諸氏からは概ね好評だったのだけど、これまた主婦ライター・Sちゃんは「出来る女風のミタパンが鼻につく~。気の強さも画面から飛び出してる感じがする」と批判的。新番組ってアレコレ難しいわね。作り手側がどんなに頑張っても視聴者は言いたい放題だし、受け入れるには時間がかかるもの。人の、またはその家庭それぞれの視聴習慣もそうなかなか簡単には変えられないし。

 制作スタッフは「もちろん見てもらうのが一番いいし大前提なんだけど、とにかくチャンネルを合わせるという“癖をつけてもらう番組”にするっていうのが何よりの大仕事なんだよね」ってよく言ってるけど、それって本当に大変なんだろうなぁ。その苦労、いつか報われるといいけど。

芸能プロは「テレ朝向けの営業」に必死

 かつては絶好調でこの世に怖いものナシだったフジテレビが、今やちょっとした窮地に陥って、まさかの開局60周年記念の大事な年にこれじゃイカンとあれこれ模索しながら決死の改編を企てているのはご存知の通り。60周年記念のスペシャルドラマも放送したけど、思惑外れて大惨敗で。マスコミ連中に「フジテレビの番組改革及び春改編を遺憾に思う」なんて言われちゃってるのよ。

 テレビ朝日も同時に開局60周年を迎えたけれど、こちらはかつての「圏外」局の名を一掃して、今や「ダントツ人気のテレビ局」へと大躍進。テレ朝の入社式には今期注目を集める新ドラ『東京独身男子』に出演する高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さんが出席して盛り上がっていたし。あ、フジテレビの入社式にはさだまさしさん、乃木坂46、DAPUMPが集結されたらしいのだけど。

 一昔前はテレ朝とフジが大逆転するなんて誰も夢にも思わなかったけど、世の中って分からない。視聴習慣もホント分からない。多くの俳優やタレントを抱える芸能プロダクションのスタッフも今は一斉に「テレ朝向けの営業」をかけているものね。はぁー、世の中の移り変わりって読めないわ。これが“令和”になったら一体全体どう変化して行くのかしら?

 アツ的には底力のあるフジテレビの巻き返しに期待しているんだけど。なので最後にやっぱりフジテレビ最後の砦“月9”についてちょっと触れちゃおうかしら。

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