ピエール瀧は愛されているか。三度の覚せい剤逮捕にもかかわらず蘇る岡村靖幸のように

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 1986年に「OUT OF BLUE」でデビューした岡村靖幸は、その後「だいすき」「カルアミルク」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」など、名曲をリリースし続けたが、2005年7月、覚せい剤取締法違反で起訴されたことが唐突に報じられた。岡村の逮捕は、これが初めてではなかったのである。実はこの2年前である2003年2月にも、同罪で逮捕起訴され、翌月に執行猶予付きの有罪判決を下されていたことが、2005年の逮捕の際に初めて公表されたのだ。

 執行猶予中の再犯であったことから、懲役1年6カ月の実刑判決を受けた岡村は服役。出所後の2007年、小林武史が主催するイベントにて復帰を果たすが、その翌年には三度目の同罪での逮捕となる。懲役2年の実刑判決を受け、服役。それでも岡村はミュージシャンとして復活する。出所後の2011年に2枚のアルバム発売とツアーを発表、本格復帰を果たし、今に至る。何事もなかったかのように楽曲はタイアップされ、一流オシャレ雑誌「GINZA」(マガジンハウス)で“結婚したい”をテーマに対談連載を持ち、テレビ『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にだって出演しちゃうのだ。

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