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NGT48暴行事件をNHK新潟が徹底追及!「誰が意思決定をして、誰が責任を負っている会社なのか」秋元康の責任を問う

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総合プロデューサー秋元康とLINEでつながるメンバーたち

 たとえAKSの組織図に名を連ねていなくとも、AKBグループの実質的なトップが秋元康であることは間違いない。松村氏の“憂慮”発言からも見て取れることだ。組織内で絶対的な権力を手にしていながら、徹底的に責任を逃れる。いったい秋元氏は、どれほどの特権階級にあるというのだろうか。一般企業に置き換えてみれば、下部組織で不祥事が起きたにもかかわらずトップが雲隠れを続けるということが、どれだけ非常識か分かるだろう。

 ちなみに、取締役の松村匠氏は元フジテレビ社員であり、かつて『とんねるずのみなさんのおかげです』のADとして番組出演経験もある。周知のことだが、秋元康氏は『とんねるずのみなさんのおかげです』(1997年からは『とんねるずのみなさんのおかげでした』)の構成作家をつとめていた。AKSは、こうした縁故をベースに、秋元氏を頂点として組織されたのだろうか。

 AKB48が大ブレイクを果たした当時の中心メンバーは、秋元氏との会食の様子をSNSにUPするなどしていた。元AKB48の島崎遥香は、4月3日放送の『有吉大反省会2時間SP 嘘つきアイドル衝撃カミングアウト祭り』(日本テレビ系)に出演し、ウーマンラッシュアワー村本大輔から「2人きりでお寿司屋さんに行かないか?」と誘われた際、「すごく怖くなって」、秋元康氏にそのことを相談したと明かしている。気軽に相談できる関係性があるということだ。

 指原莉乃も、グループからの卒業をLINEで秋元氏に報告したと話している。また欅坂46のメンバーたちにも秋元氏はLINEアカウントを教え「何かあったら連絡して」と伝えているという。それほど個々のメンバーに近い存在でもあったのだとしたら、NGT48のメンバーたちから、ここまで大騒動となっている事件の相談があっても良さそうなものだが、やはり秋元氏はこの件にノータッチを貫き通すのだろうか。

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