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亀梨和也と二階堂ふみで『ストロベリーナイト・サーガ』なぜリメイク? 惨敗の『花ざかり~』彷彿

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「二階堂ふみレベルで亀梨和也を二番手にはできない」

 竹内結子が主演した『ストロベリーナイト』は、全話平均視聴率15.4%(ビデオサーチ調べ、関東地区/以下同)、最高視聴率16.9%という高い数字を叩き出した人気ドラマだ。2013年には映画化もされ、最終興収は21.5億円(日本映画製作者連盟発表)。大規模公開作品のヒットラインといわれる10億円を大幅に超える好成績を残した。

 ヒット作ゆえに主人公・姫川玲子のイメージには竹内結子が固定されている。二階堂ふみの主演が発表されるや否や「イメージじゃない」「竹内結子がよかった」という否定的な意見がネット上で溢れていた。

 また、二階堂ふみと亀梨和也の“ダブル主演”であることも前作とは違う点だが、それにも“ワケ”があるようだ。一部ネットニュースでは、二階堂が主演に決まるとジャニーズ事務所サイドが「二階堂ふみレベルでうちの亀梨和也を二番手に回すのはダメ」と反発。その結果、二階堂と亀梨の“ダブル主演”というかたちに落ち着いたと報じた。

 しかし前作でも原作小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)でも、あくまでも主人公は姫川玲子であり、菊田と姫川の二人が“主演”というのは違和感がある。

 ジャニーズ事務所がテレビドラマのキャスティング権を握っていることに疑いはないが、その権力は「なぜかいつも主演しかやらず、脇に回れない俳優」を生み出してしまっている。

 亀梨和也もまた、主演しかやらない俳優だ。2005年放送のドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)でブレイクした亀梨は、それ以降、特別出演を除きダブル主演か主演作品しかない。

 ただ『ストロベリー・サーガ』に関して言えば、前作のイメージを刷新するために、局側もダブル主演を望んでいた可能性も十分にあるだろう。

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ウェジー 2019.03.23

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