エンタメ

あいみょんの歌詞には官能小説を読んで学んだテクニックが使われている?

【この記事のキーワード】
あいみょんの歌詞には官能小説を読んで学んだテクニックが使われている?の画像1

あいみょんOFFICIAL SITEより

 4月14日23時10分から放送される『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にシンガーソングライターのあいみょんが出演する。

 今回の『関ジャム 完全燃SHOW』は「シンガーソングライターの曲作り~あいみょん編~」と題し、あいみょんの曲づくりの裏側に迫る予定。

 番組では、いしわたり淳治、mabanuaの2人の音楽プロデューサーがあいみょんに疑問をぶつけ、あいみょん自身もスマートフォンのメモを公開するなど楽曲製作の裏側について、あますところなく語るという。

あいみょんのインスピレーション源

 曲づくりの過程やインスピレーション源についてはぐらかしたがるアーティストは決して珍しくないが、あいみょんはそうではなく、むしろ自分が何に影響を受けたかを積極的に語るタイプのシンガーソングライターだ。

 芸術家の岡本太郎への敬愛はいたるところで語っているし、他にもニュースサイト「Real Sound」(2015年12月22日付)のインタビューでは<映画を観たあとで、その映画の主題歌を作る感覚で曲を作ったりします>と語り、映画鑑賞も創作の源泉であると告白。そのうえで、好きな作品として『レオン』『探偵物語』『ブラック・レイン』『家族ゲーム』といった映画・テレビドラマを挙げていた。

 また、「好きって言ってよ」では、浮気した恋人とその相手を脅迫する道具として<浅草の河童横丁で仕入れた包丁>といった歌詞が出てくるが、これに関しては、2019年2月9日放送『CDTV』(TBS系)の浅草を「街ブラ」する企画のなかで、<そこで骨董品とか見ながら。実際買うわけじゃないんですけど、曲つくる時になんかフッと出てきましたね>と語っており、なにげない散歩から曲が生まれることもあるようだ。「好きって言ってよ」はのどかな散歩のイメージとは180度真逆の曲ではあるが……。

あいみょん、官能小説を語る

 そんなあいみょんだが、実は驚くようなものをインスピレーション源にしていることでも知られている。

 『関ジャム 完全燃SHOW』に先駆けて放送された、2019年4月5日深夜の『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)では、あいみょん自らその驚く創作源について放送コードを気にすることなく語っていた。

 それは「官能小説」である。あいみょんは官能小説に出てくる独特な比喩表現などを作詞の参考にしているという。

 前述『タモリ倶楽部』は「あいみょんの曲作りを勝手にサポート!? 出版社対抗秘官能小説プレゼン祭」と題し、イースト・プレス、祥伝社、実業之日本社の、官能小説を刊行している出版社3社の編集者がおすすめの作品をあいみょんにプレゼンする企画を放送し、そのなかで彼女は官能小説との出会いについて語った。

 あいみょんが官能小説を初めて手にとったのは、当時しばしば遊びに行っていた自由が丘のBOOKOFF。ここで彼女は神崎京介の短編集『滴』(講談社)を手に取ったという。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。