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松岡昌宏「TOKIOは嫌だった」結成秘話を赤裸々に語るも山口達也はタブー

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TOKIO「クモ」

 4月17日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、松岡昌宏らがTOKIOの結成当時の秘めたるエピソードを明かして話題を呼んだ。TOKIOは今年デビュー25周年を迎え、当時の裏話も饒舌に語られているが、昨年の山口達也の騒動はまだ尾を引いている。アニバーサリーイヤーとしてTOKIOがライブツアーをやることは叶わなかった。

 『TOKIOカケル』には、ジャニーズ事務所の後輩である「A.B.C-Z」橋本良亮がゲスト出演。橋本良亮は2008年、6歳以上年上の4人のメンバーで構成されたグループ「A.B.C」に電撃加入し、「A.B.C-Z」結成。メンバーが年上ばかりという不安から、加入が決定した当時は「嬉しくなかったです」と告白。この発言を受けて、国分太一は長瀬智也に「どうだったの、自分は?」と水を向けた。

 長瀬智也も1994年、デビュー直前のTOKIOに遅れて加入したという経歴を持つ。長瀬も当時は「同級生の堂本光一や堂本剛とグループを組むと思っていた」ことを明かし、TOKIOへの加入に少なからずショックを受けていたと告白した。

 松岡昌宏もこの流れに乗じて、城島茂や国分太一がTOKIOの前身グループ「TOKIO BAND」にいた頃、仕事がなく暇そうにしている様子を見て「俺はちょっと嫌だったの。もう“売れない人たち”だと思ってたから、絶対嫌だった」と激白。国分が笑いながら「あまりにも仕事がなくてリーダー(城島)と回り将棋ばっかりやってた」と振り返ると、松岡はJr.時代にSMAPのバックダンサーをつとめており、華々しいデビューを夢見ていたと明かし、TOKIOに加入を命じられた当時は「本当に泣いた。ショックで……」「(TOKIOは)墓場みたいな場所だった」として笑いを誘った。

 結成25周年だからなのだろうか、松岡は3月16日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)でも、TOKIO結成前夜について饒舌だった。

 松岡は、「オレたち(TOKIO)はデビュー前、本当に売れねえな、売れねえなって言ってて……」と振り返り、長瀬智也の加入には「全員でガッツポーズして、『売れるー! やっと売れるぞ、オレたち! 長瀬入った!』って」と狂喜乱舞したという。

前 述のように、1994年にデビューしたTOKIOは今年で25周年という節目を迎えており、四半世紀にわたって苦楽を共にした仲間と昔話に花を咲かせるにふさわしい。しかし25周年を目前に、彼らの口からは決して語れないタブーが出来てしまった。かつての仲間である山口達也の存在だ。

TOKIOメンバーが山口達也の名を出すことはない

 TOKIOは今年、25周年を記念してコンサートツアーやアルバムの制作を予定していたという。しかし、2018年4月に山口達也が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されたことですべては水泡に帰し、アニバーサリーイヤーをひっそりと迎えている。

 昨年5月、山口を除いたメンバー4人で行われた会見では、国分太一が今後の音楽活動について「今は白紙にして、とりあえず音楽活動は考えるのをやめて、向き合えることに向き合っていきたい」と説明。また、松岡は「ファンの方に喜んでもらおうと思っていろいろ考えていました。本当に申し訳ないです」と明かし、無念を滲ませていた。

 この会見で山口達也にひときわ厳しい言葉を投げかけ、さらには「TOKIO解散」までほのめかしていたのもまた、松岡だった。

 「TOKIOに戻りたい、俺にはTOKIOがある、TOKIOに帰る場所がある。もしそういう気持ちが少しでも彼(山口)の中にあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、これはあくまで自分の意見ですけども、そんなTOKIOは一日も早く無くしたほうがいいと思います」

 騒動からまる1年が経つが、TOKIOメンバーの口から山口達也について言及されることはない。山口達也はすでにTOKIOを脱退、ジャニーズ事務所との契約も解除しているため、メンバーが公の場で山口達也の名を出すことは二度ないのだろう。

 昨年12月、城島茂が出演した『1周回って知らない話 2時間SP』(日本テレビ系)では、城島のジャニーズヒストリーを振り返るというテーマで、TOKIOの結成秘話やグループの歴史を振り返るVTRが流された。だが、そこにも山口達也の姿は影も形もなく、まるで最初から存在していなかったかのようだった。TOKIOのはじまりは、城島茂と山口達也の「城島茂バンド」だが、もちろんそれにも触れられはしない。

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