NGT48柏木由紀、荻野由佳らメンバーに強い非難、不可解な「事件スルー」

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運営サイドの「グチグチ言うなら辞めて」という意向に従っている?

 それにしてもなぜ彼女たちは一言も、事件に触れないのか。山口の暴行被害が発覚しても、彼女を心配する言葉を出すことがなかったのか。山口真帆ら卒業するメンバーたちにコメントしないのか。チームが異なるとはいえ、明らかに不可解だ。NGTメンバーたちが山口を気遣うメッセージを出しておけば、ここまでバッシングが強くなることもなかったかもしれない。それくらいの計算は当然ありそうなものだが、運営は彼女たちが叩かれることは承知で、“敢えて”、一言もこの事件について触れないようかん口令を敷いたのだろうか?

 「週刊文春」2019年4月18日号(文藝春秋)は、現役NGT48メンバーの「A子さん」による告発を掲載したが、A子さんによれば、3月の第三者委員会の調査報告会見後、NGT48を運営する株式会社AKSの吉成夏子社長とメンバーの面談が開かれたそうだ。その場で社長は「NGTは解散しない」「不仲になったチームと統合する」「ここから一番のグループになるにはどうすればいいかをみんなで考えよう」と説明し、「この子が嫌だから活動したくないなどと今も事件のことをグチグチ気にするなら辞めてもらって構わない」と発言したという。

 「チームNⅢ」メンバーたちが、まるで暴行事件そのものや自分たちへのバッシングをないもののように振舞っているのは、こうした運営サイドの意向に従っているからだろうか。しかし現状、疑惑をかけられているメンバーたちがアイドル然とした明るく元気な姿を見せたところで、世間のバッシングに晒されるだけ。まともなアイドル活動は難しいうえ、針のムシロ状態のメンバーたちもおそらく辛いはずだ。このままで良いわけがない。

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