エンタメ

加藤浩次がAKS・NGT48運営批判しても決して触れない、秋元康の責任

【この記事のキーワード】
【完成】加藤浩次がAKS・NGT48運営批判しても決して触れない、秋元康の責任の画像1

『スッキリ』(日本テレビ系)番組ホームページより

 この3カ月間、社会的な議論となり続けていたNGT48暴行事件は山口真帆の卒業という最悪のかたちで一度幕を閉じることとなった。

 暴行を受けた被害者が厄介払いされるという非常に後味の悪い結末を受けて、どのワイドショーもNGT48暴行問題に対して批判しているのだが、そのなかでも特に『スッキリ』(日本テレビ系)での加藤浩次のコメントが大きな話題を呼んでいる。

 加藤浩次は4月21日にNGT48劇場で行われた公演にて山口真帆の口から語られたコメントを引用しつつ、AKSおよびNGT48運営に対して徹底した批判を語ったのだ。

 山口は卒業を告げるコメントのなかで、AKSの代表取締役社長である吉成夏子氏から言われたあまりにもひどい言葉を告発。<事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったイコール事件じゃないってことだ』って言われ、そしていまは、『会社を攻撃する加害者だ』と言われていますが、ただ、仲間を守りたい健全なアイドル活動できる場所であってほしかっただけで>と語っていた。

 加藤は山口のこのコメントを引用しつつ、AKSのやろうとしている「口封じ」のグロテスクさを語る。

<怖い思いをした人がいるのに事件じゃないってまずおかしいと思うし。『お前が黙っていたら、それは誰にも知られないでそのまま活動を続けられるのに。さらに新体制になろうとしているのに、お前は黙っているだけでいいんだよ』と言っているふうに僕には聞こえてしまう>

 加藤によるAKS批判の手はこの後も揺るがない。続けて加藤は、山口の卒業コメントにある<何をしても不問なこのグループに、もうここには、私がアイドルをできる場所でなくなってしました。目をそらしてはいけない問題に対して、『そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした>という言葉を引用し、AKSがいまやろうとしている隠ぺい工作はもう2019年の現代に受け入れられるものではないと怒りを吐露したのだ。

<『黙ってたらまた次を始められるんだけど、どうせまたお前ツイッターとかで言うんだろ』って。これって、よく会社ではあることなのかもしれないし、組織を守ることにあたっては、組織側の人間にしてみたらしょうがないことって言うのかもしれないけれど、俺、これじゃもうダメだと思う。時代が変わってきているし、こういったことがない組織にするための努力を組織がしていかないと、なにも始まらないし、応援しているファンも納得いかないと思うんだけど>
<昔は隠す、隠ぺいするってことが色んなところであったと思う。でも、いまの時代、組織を守るためには、嘘をつかないで全部言うことが組織を守ることなんだと、いまはもう変わってきていませんか>

1 2 3

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。