社会

いよいよ10連休、5月7日の引き落としに注意

【この記事のキーワード】
【画像完成】いよいよ10連休、5月7日の引き落としに注意の画像1

「Getty Images」より

 いよいよ4月27日から、5月6日まで続く10連休となる。未曽有の大型連休を「一斉に」とるのだから、世界的に見ても異例、いや異常だ。金融機関や株式市場がストップする一方で、観光や飲食などサービス業は繁忙期。結局、“プレミアムフライデー”と同じ構図である。この期間に一斉休暇を取ることの出来る人たちが、大いに遊び、金を使い、経済が活性化することを見込んでいるわけだ。

 その目論見通り、この大型連休で海外旅行に出かける人は多いようだ。国内の観光地やレジャー施設も活況となるだろう。他方、旅行資金などの余裕がない家庭、仕事のある家庭、仕事があるにもかかわらず保育施設が休みで困った家庭と様々だ。コロナビール(Anheuser-Busch InBev Japan株式会社)が3月にリリースしたアンケート結果では、「10連休はうれしくない」との回答が4割だった。

しかしどう足掻こうと、「10連休」は間近に迫っている。世の中の一部は完全にストップする。連休中に「困った!」と慌てずに済むよう、金曜までに事前準備を整えておきたい。特に大事なのは「お金」のことだ。

5月7日の引き落としに注意

 10連休中多くの銀行は窓口を休業するため、連休前後は窓口が非常に混み合うことが予想される。全国銀行協会は3月時点で、10連休に関する銀行取引の留意点を発表。<窓口で必要となるお手続きにつきましては、連休前にお早めに>とのアナウンスのほか、連休中もATMは利用できるものの<一部の端末で現金が足りなくなり一時的に稼動を停止するATMが出てくる可能性>もあるため、なるべく連休前に引き出しておくことを推奨している。

 といっても25日はいわゆる「五十日(ごとおび)」。給料日にあたる人も多く、窓口やATMは混雑が予想される。連休直前の26日も、個人・法人を問わず振込みなどの利用が集中するだろう。連休明けの7日も同様に混雑が想定され、パニックになる可能性もある。

 また、通常は月末に予定されているクレジットカードや公共料金、保険などの引き落とし日が、連休明けの5月7日に変更されるケースも多い。残高不足となることを防ぐために、7日に引き落としが集中することをあらかじめ把握し、引き落とし口座にお金を準備しておく必要がある。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。