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広瀬すずの最新フォトブックに「爆死」揶揄、欅坂46に大差をつけられた理由は?

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『「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社)

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を務める広瀬すず。『なつぞら』は評判が良く、4月第3週の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)は22.6%と好調な数字を残している。

 しかし一方で、4月1日にリリースとなったフォトブック『「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社)の売上は芳しくない。同じく今年リリースされた永野芽郁、橋本環奈らの写真集と大きな差をつけられているという。

この微妙なニュースをネットニュースサイト「まいじつ」が<広瀬すず『フォトブック』が大コケ! かわいさゼロの“表紙”とは?>と題して配信すると、匿名掲示板にはこの記事をネタに「【悲報】広瀬すず、写真集大爆死wwwwwwwww」などと煽るスレッドが立ってまとめサイトにまとめられるなどの反響があった。ちなみに記事では売上不振の理由として、“あざといかわいらしさ”のない表紙カットが悪い「アイドルライター」が評している。

『「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK』の実際の売上は?

 『「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK』の売上は実際、いかほどなのか。

 オリコンの週間写真集ランキング(4月15日付)では一応2位につけてはいるものの、推定売上部数は4042部にとどまり、翌週4月22日付のチャートでは早くもトップ10から陥落。確かに芳しくない。

ちなみに、4月22日付のランキングで1位になった渡邉理佐(欅坂46)の写真集『無口』(集英社)の推定売上部数は7万3388部である。一般的な知名度では朝ドラ主演女優の広瀬すずが格段に上のはずだが、写真集を買うファンの数でいえばアイドルよりはるかに少ないということだろうか。

 そもそも『「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK』の売上部数は、これまで広瀬すずが出してきた書籍と比べても、良いとは言いがたい。

2016年に出版したフォトブック『17才のすずぼん。』(集英社)は推定売上部数8万4000部で、オリコンが発表した写真集の年間売上ランキングでその年の2位に輝いている。なぜ今回のフォトブックは売れないのか。

 『「広瀬すず in なつぞら」PHOTO BOOK』の売上成績が「表紙のせい」なのかはわからない。というのも、この本はそのタイトル通り、あくまでドラマ『なつぞら』の公式ファンブック的な内容であり、『17才のすずぼん。』のように「広瀬すず自身」をテーマにした本とは異なるからだ。

 その中身を見てみると、ドラマの舞台である北海道で撮影されたグラビア、『なつぞら』の舞台セットや衣装についての解説、脚本家や演出家といった制作スタッフのインタビュー、ドラマ撮影現場のオフショットなど、このフォトブックは徹底して『なつぞら』に焦点をあてたものになっている。『17才のすずぼん。』のように広瀬すず自身のパーソナリティーに迫るページはなく、彼女自身のファンには物足りないかもしれない。

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