広瀬すずの最新フォトブックに「爆死」揶揄、欅坂46に大差をつけられた理由は?

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広瀬すずが貼られた「低視聴率女優」のレッテル

 こういった本の性格を鑑みると、大ヒットしなかったからといって「【悲報】広瀬すず、写真集大爆死」と彼女の単独作品がコケたかのような煽り方は違うだろう。

 広瀬すずは16歳当時に出演したテレビバラエティでの失言以降、こういった煽りを受ける格好の的になり続けている。

 特に顕著だったのが、2018年の連続ドラマ『anone』(日本テレビ系)だろう。

 『anone』は、『Mother』(日本テレビ系)や『カルテット』(TBS系)といったヒット作を書いた脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本作品としても注目を浴びたが、難解な作風が災いしたのか、ドラマウォッチャーの評価は高かったものの視聴率の面では苦しみ続けた。第1話から9.2%と1桁スタートとなり、その後も、第2話7.2%、第3話6.6%と、数字は初回から下がり続けたのだ。

 これを受けて面白がった一部の視聴者は、広瀬すずに「低視聴率ドラマの主演女優」「ゴリ推し」というレッテルを貼りつけた。

 今回話題となっているネットニュースもその延長線上にあるものだろう。『なつぞら』放送開始前にも、主演を務める広瀬すずの名前を出しながらドラマに関するネガティブな印象を書く記事が散見された。

 とはいえ、数字の面で比べるなら『なつぞら』の視聴率は非常に好調だ。第1週は22.1%、第2週は22.2%、そして前述した通り第3週は22.6%と、ここまで右肩上がりが続いている。

 ひとつひとつの仕事の成績が注目されて、ひとつでも微妙なものがあれば、そこだけ切り取られて叩かれる。それも現代の「スター」である証なのかもしれないが、渦中に置かれ続ける女優は正直たまったものではないだろう。

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