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Sexy Zoneマリウス葉のジェンダー観「“女子力”なんて気にせず、ありのままの自分でいよう」がティーンの救いになる

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Johnny’s netより

 Sexy Zoneのマリウス葉による「女子力」という言葉をめぐる発言が、インターネット上で拡散している。

 マリウス葉の発言は、4月22日発売の「Myojo」(集英社)2019年6月号でのこと。新学年の始まりということで「スクールライフお悩み相談BOOK」なる小冊子がついており、King & Prince、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、A.B.C-Z、Snow Man、Travis Japan、SixTONESといったグループのアイドルたちが読者からの悩み相談に答えている。

 マリウス葉は、「女子力の低さ」に悩む13歳の女の子からの便りに答えた。相談者は、<友だちやクラスメイトから「女子力がない」と言われます。ガサツなのは自分でもわかっています(中略)休み時間にバカ笑いするのをやめたほうがいいですか? 女子力の上げ方がイマイチよくわかりません>という悩みを綴っている。

 この悩みにマリウスは、<女子力なんて古い! 男子も女子も関係なくありのまま生きて>と回答。「女子力」などという言葉や概念に惑わされず、自分自身を認め、愛することが大事だとアドバイスしたのだ。

<なんかさ、そもそも“女子力”っていう表現が、もう古くない? 今はそういう時代じゃないと思う。男子も女子も関係ないんだから、“女子だからこうしなきゃ”とか気にしなくていいよ! ありのままの自分でいることがいちばん。自信を持って堂々と生きればいいし、もし誰かに何か言われても、「自分のことは自分がよく理解してるから」ってキッパリ返せたらステキだよね>

 マリウスは続けて、相談者の<休み時間にバカ笑いするのをやめたほうがいいですか?>という質問に対しても、<バカ笑いだっていいと思う! その笑い方がきっかけで、いっしょに笑いたい友だちが増えたり、ひなちゃん(引用者注:相談者の名前)のことを好きになる人が現れたりするかもしれないし>と答えている。

 「男なら強くあるべき、女ならおしとやかであるべき」といった決め付けから解放されることを提案するマリウスのアドバイスは、読者である10代学生の心をほぐすだろう。

 相談の文面から察するに、相談者の個性は「明るい性格」であるはずなのに、世間が押し付ける規範を気にするあまり、大事なその個性を殺してしまいそうになっていた。マリウスのこの回答は、ひとりの女の子の人生を救ったともいえるかもしれない。

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