山口達也が回復で「もう一度5人でTOKIO」の声!? 復帰後押しするテレビに疑問

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山口達也は「死にたい」「家族に会いたい」

 事件後、山口達也はアルコール依存症や双極性障害の治療のため、医療機関に入院中とされてきた。昨年12月発売の「週刊女性」2019年1月1・8日号(主婦と生活社)は、多忙もあってかTOKIOメンバーで入院中の山口の面会に訪れるのはリーダーの城島のみと伝えている。

 それによれば一時期は「死にたい」と泣き叫ぶ時期もあった山口だが、容体は徐々に安定し、それでも夜になると涙を流し“家族に会いたい”と漏らしている、とのことだ。歌舞伎町のホストクラブが山口を勧誘しているとも。

 山口達也は2008年に結婚、2児に恵まれるが、2016年に離婚している。子どもたちを連れてハワイに移住した前妻が山口に、治療が一段落した後にハワイ移住を進めているという話や、マスコミに入院先を突き止められては転院を繰り返しているという話もあった。確かにマスコミが執拗に追いかければ、病状はより悪化しそうである。

 だが前掲「女性セブン」は、現在の山口の様子を「年明けからだいぶ落ち着いている」とし、現在は「都内でお兄さんと一緒に暮らしている」という。一年に及ぶ闘病で体調は回復傾向にあるというのだ。

 とはいえ、体調が回復傾向だから即復帰、というのは安易すぎる。山口達也は闘病のために芸能活動を休止したのではなく、過ちを犯したことで芸能界を引退したのだ。強制わいせつ被害に遭った女性の存在を忘れることはできない。

 また、事件の何年も前からアルコール依存と精神疾患に悩んでいたという山口。そのことを隠しながら、元気で明るい芸能人としてのイメージを保ち続けてきた。事件前はアルコールの飲みすぎによる体調不良のため入院しており、病院から仕事に通うほどだった。また自身の行為が事件と認識されていることがわかってからも、仕事を続けていた。その行動は仕事に対して真面目という捉え方もできるかもしれないが、自身のプライベートでの行いへの責任に欠けるとも言える。

 一度失った信用を戻すことは容易ではない。もう以前とそっくり同じイメージの「TOKIO山口達也」はあり得ない以上、復帰の道筋は慎重に考えなければいけないのではないか。

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