連載

育児や家族の病気を機に、行き過ぎた自然派信仰へ【元・呪われ女子座談会part3】

【この記事のキーワード】

ラビ奈:千葉県に自然派夫婦がやっている宿泊施設のようなものでブラウンズフィールドってあるんですけど、あそこ界隈の人たちもみんな真っ暗でパサパサしている印象でしたね。自然療法系では、私は東城百合子さんの教室にも通いましたよ。でもこんにゃく湿布のデモンストレーションを手伝ったら、すごいかみつくように「タオルのたたみ方が違う!」と言われてびっくり。

SpiYakou126a04

ノジル:東城百合子さん、「おまたぢから」こと経血コントロールを布教している立花杏衣加(たちばなあいか)さんがオンラインセミナーで「私のバイブルだ!」みたいなことを言っていたので、私も本は読みました。

お話は抜群に面白い

なまはげ子:私も東城さんの料理教室通いましたけど、説教というか文句ばっかり言っているというかなんだか激しい方だった……。野菜を切っていたら、突然「あんた包丁も握ったことがないの! だめよそんな切り方じゃ!」と怒鳴られて。「もう少し言い方ってあるんじゃないの」なんて思ってしまいましたね。健康相談室というものがあり、そこで夫の病の相談もしたのですが、結局心だ感謝だ愛だって。側近の人たちはすごくいい人が多かったんですけどね。

ノジル:第1回目のスピ沼座談会でも、実物に会ったらびっくり! というお話がたくさん出たんですが、そういう方たちってもれなく側近には恵まれているなと驚きます。

妊活ヨガ講師になった妹。愛されママアピールのために作られた、嘘の世界

 母親や元妻が「子宮の声に耳を傾けることが、幸せへの近道」と信じる〈子宮系女子〉に傾倒。義妹がワクチンをはじめとする現代医療を否定し、極端な育児法を…

SpiYakou97_tn
ウェジー 2018.03.13

なまはげ子:悪運なのか何なのか、運はものすごく強いと思いますよね。もちろんお金の力もあると思いますけど。あとは船瀬さん※1にしてもうつみんさん※2にしても若杉ばあちゃんにしてもそうですけど、みなさまお話はすごく面白いんですよね。

※1船瀬さん=環境ジャーナリストの船瀬俊介氏。医療を批判する著書多数。
※2うつみんさん=自称「キチガイ医」こと、内海聡氏。著書「うつみんの凄すぎるオカルト医学まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ」ほか多数。

 プロフィールだけでもめちゃくちゃ濃厚な、自然派沼のみなさまです。さらに深みにハマっていくエピソードは、↓後篇↓へ!

過剰な自然派を人に広めたことへの罪悪感がある【元・呪われ女子座談会part4】

 トンデモ沼にどっぷりつかっていた4人の女性たちが、自身の体験をふりかえるゴールデンウィークスペシャル座談会、「自然派沼」編の後篇です。 参加し…

ウェジー 2019.05.09

1 2 3 4 5

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。