エンタメ

BOΦWY31年ぶり復活も氷室京介は不在、布袋寅泰との「不仲説」は今

【この記事のキーワード】
【完成】BOΦWY31年ぶり復活も氷室京介は不在、布袋寅泰との「不仲説」は今の画像1

hotei_official Instagramより

 伝説のロックバンド「BOΦWY」のギタリスト・布袋寅泰、ベーシスト・松井常松、ドラム・高橋まことの3人が新曲「Thanks a Lot」を発表することを各スポーツ紙が報じた。同曲は5月29日発売の布袋寅泰のアルバム「GUITARHYTHM 6」に収録。5月6日に先行配信される。

 メンバー3名が揃うのは、1988年4月に行われたBOΦWYのラストライブ「LAST GIGS」以来、およそ31年ぶりとなる。所属レーベル「UNIVERSAL MUSIC JAPAN」の公式サイトでは、今年2月、布袋の活動拠点であるイギリス・ロンドンでレコーディングが行われたと明かされた。布袋は、<スタジオに3人が並び、まこっちゃんの大きなカウントから8ビートが走り出す。いつもは険しい表情の松っちゃんが寡黙なダウンストロークを刻みながら静かに微笑んでいる。懐かしい仲間と交わす音のラリーは言葉以上に心に響いた>とコメントしている。

 「BOΦWY」の復活に歓喜するファンは多いが、しかし当然、ボーカル・氷室京介の不在について「肝心の人がいない」「再結成はやっぱり無理なのか」と落胆する声も多い。

布袋寅泰と氷室京介の「不仲説」とは

 1988年、BOΦWYは人気絶頂で解散したが、その理由については現在に至るまで明かされていない。しかしその裏に、布袋寅泰と氷室京介の確執があったというのはもはや定説となっている。たとえば、「バンドで人気を二分していた布袋と氷室がライバル関係にあった」「結成初期に布袋が交際していた女性を氷室が奪った」というゴシップのほか、「バンド解散時、当時のマネージャーが氷室ではなく布袋をパートナーに選んだ」ことなど、真偽不明ながらさまざまな情報が語り継がれている。

 本人たちからの説明がない以上、どれも噂の域を出ないものだが、布袋は自伝エッセイ『秘密』(幻冬舎/2006年発売)で、BOΦWYの解散理由を「墓場まで持って行く」と意味ありげに綴り、ファンのさらなる憶測を招いた。

 たしかにBOΦWY解散後、布袋は松井常松、高橋まこととは共演を果たしているが、氷室京介との共演だけは実現していない。また、氷室京介が2011年6月に行った東日本大震災復興支援チャリティソロライブでBOΦWYの曲を熱唱したことが布袋の怒りを買い、さらに対立を深めたという報道もあった。

 しかし氷室のチャリティライブについて、布袋は当時のブログで<氷室京介氏の復興支援に向けたアクションは、彼の信念に基づいた選択であるはずです。僕はそれを否定的にとらえる気持ちなど全くなく、リスペクトしています>と言及し、報道を否定している。

 また2014年7月、氷室が両耳の難聴などを理由にステージ活動からの引退を宣言した際も、布袋はブログで<もし彼が本当にステージから姿を消してしまうなら 最後のステージはせめて一曲でも 隣りでギターを弾かせてほしい そう願うのみ>と綴り、氷室へ熱いラブコールを送っていた。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。