社会

小室圭さんの知られざる素顔を暴く? しらみつぶしにNYで聞き込み、執拗な人格攻撃と嘲笑のオンパレード『バイキング』炎上

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 しかし前述はあくまで代理人の発言であり、小室さんが将来のことについて、実際にはどのように考えているのかはわからない。

 どんなに勉学に励んだとしても、ニューヨークでそのまま弁護士になることは難しいようだ。『バイキング』でも、ニューヨークでは弁護士の数が飽和状態であり英語ネイティブではない日本人が雇用されるのには壁が立ちはだかっていること、抽選で選ばれるシステムになった現在ではアメリカでのビザ取得が難しいことといったことを説明している。

 こういった背景がある以上、留学してもそう簡単に進路が決定できるものではないのだろう。確かに「なぜライフプランが定まっていないのに眞子さまとの婚約内定会見をしたのか?」という疑問は残るが、一個人のプライバシーを追い掛け回し、挙げ句嘲笑の対象にしていい理由とは言えないのではないか。

 この日の『バイキング』は、下世話な趣味で小室さんのプライバシーを暴き、さらに、叩かれていることをいいことに面白がって雑なバッシングを展開するだけの放送でしかなかった。前述したようにこれは『バイキング』だけに限ったことではない。ワイドショー、週刊誌、ネットニュース、どのメディアもほとんど同じ調子だ。

 ストーカーまがいの取材をしてまで小室さんバッシングをすることになんの意味があるのか。一連の報道で、小室さんと眞子さま、ひいては秋篠宮家への“不信感”が国民の間で醸成されてしまっている。メディアはその意味をよく考え直すべきだろう。

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