エンタメ

のん『なつぞら』出演も絶望的でテレビNG継続? 円満ソロデビュー渋谷すばるとの違いは

【この記事のキーワード】

のんインスタグラムより

 のんが、2020年公開予定の映画『星屑の町』にヒロイン役で出演することが発表された。彼女の実写映画出演は、2014年公開の『海月姫』以来およそ6年ぶりのことである。

 能年玲奈名義で活動していた2013年に連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)でヒロインに選ばれ、一躍人気女優となったのん。しかし当時の所属事務所・レプロエンタテインメントとのトラブルもあり、2015年以降は露出が激減。2016年7月に “独立”したのんは、ライブや個展を開くなど自由度の高い活動を展開し、CMや広告にも多く起用されているが、一方で女優としてテレビや映画に出演することはほぼなくなった。

 『星屑の町』の出演を契機に、のんが女優として「完全復帰」するのではないかと期待する声も出ているが、現在に至るまでののんとレプロの関係性、そして芸能村の慣習を鑑みると、ことが容易く運ぶとは考えづらい。

のんは『なつぞら』への出演を取り消された?

 のんのテレビ復帰といえば、今年の大河ドラマ『いだてん』(NHK)で前畑秀子役を演じるのではないかとの噂があった。しかし前畑役として発表されたのは上白石萌歌だった。

 昨年10月に「フライデー」(講談社)は、のんがレプロを訪れ「和解に向けた話し合いの場」を持ったと報じていた。その背景には『いだてん』出演があるのではないかとの見解だったが、この報道にレプロは公式コメントで反論。レプロ側は、のんが過去の謝罪とマネジメントの再度依頼を要望し、面会したのは事実だが、何ら解決には至っていないと主張したのだ。「フライデー」報道によって、のんサイドに情報をリークされたと考えたレプロが激怒し、のんに「無期限の出入り禁止」を言い渡したという話もある。

 また、レプロと同社社長の本間憲氏は、2015年の「週刊文春」(文藝春秋)で、当時所属中だったのん(当時能年玲奈)に仕事を与えない、暴言を吐くなどのパワハラを行ったとする内容の記事を掲載され、名誉を傷つけられたとして、文藝春秋および編集長に損害賠償を求めていた。東京地裁は先月19日、文藝春秋と文春サイドに対して、レプロに550万円、本間氏に110万円の支払いを命じる判決を出している。なお、文藝春秋は即日控訴した。

 さて「女性自身」(光文社)によれば、NHK上層部は、現在放送中の『なつぞら』にのんが出演することを水面下で打診していたが、今回のレプロ勝訴の判決を受け、出演NGを下したという。

 音楽や創作に力を入れ、中国全土での「肌ラボ(肌研)」(香港メンソレータム社)のキャンペーンに起用されるなど、独立後も活躍の場を確保しているのんが、女優として映画復帰するだけでなく、地上波テレビへの復帰も望んでいるのかどうかはわからない。しかし、本人が望んだとしても、現段階では地上波テレビへの出演は難しいのではなかろうか。

 一方、事務所を辞めるとさまざまな制約や忖度が付きまとい、芸能活動が困難になると言われているジャニーズ事務所から退所した身でありながら、大々的な活動復帰を果たし人物もいる。元関ジャニ∞の渋谷すばるだ。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。