「令和」ソング続々 大人気だった昭和、平成…一番歌われている元号は!?

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一番歌詞で使われている元号は?

 では次に、歌詞で一番使われている元号が何かを見てみよう。

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 昭和、大人気である。何度も言うが、伊達に60年以上続いていない元号だ。

 ちなみに具体例を挙げると、Hey! Say! 7『Hey! Say! 』などがあり、これは「昭和でShowは無理!」という絶妙に時代を感じるフレーズを含んだまさに平成の曲である。

 また個人的にオススメしたいのは「明治生まれのおばあちゃん」というパワーワードを含んだ名曲『コンピューターおばあちゃん』だ。自慢のおばあちゃんを歌った童謡として長く愛されているこの曲だが、令和をむかえたことによって、おばあちゃんの長生き感がさらに増す結果となっている。ちなみにこの曲がリリースされたのは昭和。

 また、タイトルと歌詞いずれにも共通して言えることは「必ずしもその元号のときの曲ではない」という点だ。むしろ、ノスタルジックさを出すために前の元号を使っていることも多く、令和になったいま、逆に平成を懐かしむ曲が大量に出てくることもあり得そうだ。

一番アルバム名に使われている元号は?

 それでは最後に、オリコンアルバムデータを元に「アルバム名で最も人気の元号」を見てみよう。

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 大人気の昭和をくだして、もっともアルバムにまとめられた元号に輝いたのは我らが「平成」。これは平成をテーマにしたアルバムがたくさん作られたということではなく、「平成ベストヒットアルバム」などのコンピ・アルバムが大量にリリースされたためである。

 また、さすがに始まったばかりということもあり、新元号・令和を冠したアルバムは1枚だけだ。ちなみにこの1枚は前述した清竜人『REIWA』であり、彼の仕事の早さが目立つ結果となっていた。

 以上、音楽と元号の関わりを見てきたが、内容をざっくりまとめてみよう。

・曲名や歌詞で一番人気があるのは「昭和」
・アルバム名で一番人気があるのは「平成」
・新しい元号になると、前の元号を使った曲が増えるかもしれない(令和になって逆に平成の曲が増えるかも?)

 平成はたくさんのヒット・ソングに恵まれた時代だったが、ぜひ令和もたくさんの音楽に恵まれた時代になって欲しい。

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