小泉今日子は不倫に酔いしれ再婚目的で豊原功補に「尽くして」いるのではない

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『MEKURU VOL.07』(ギャンビット)

 昨年2月、俳優・豊原功補(53)と恋愛関係にあることを公表した小泉今日子(52)だが、最近の二人には隙間風が吹いていると「女性自身」(光文社)が報じた。

 豊原には別居中とはいえ妻子があることから、関係公表後には「人の家庭を壊した俳優の顔など見たくない、テレビに出すな」「昔はカッコよかったのに……キョンキョンにはがっかりした」など、小泉と豊原を非難する声が一気に噴出。その結果、それまでコンスタントにテレビドラマに出演し続けていた豊原の姿をテレビ画面で観ることは少なくなった。

 また小泉は「しばらく裏方に徹したい」との理由で女優を休業。もっとも小泉の場合、恋愛関係を公表する前から自身のエッセイで「これからは若手をサポートしたい」ということを度々語っており、ちょうどそのタイミングと重なったということもあるだろう。2020年には本格的に女優復帰することを最初から名言しての休業である。

 イメージを最優先しなければならない芸能人が、不倫恋愛関係を赤裸々に世間に公表する――。それはなにも小泉が初めてなわけではなく、萬田久子や樋口可南子など昭和の時代ならそういう例はいくつかあった。だが、時は平成、令和と流れ、いまや不倫はネット上ではもっとも叩きやすい大ネタとなっている。そんな時代の流れを充分知った上で公表した小泉と豊原にはそれ相当の覚悟があったであろうことは想像に難くない。

 互いに仕事が激減することを予測してまで公表した背景には、「公表することで、豊原を離婚に追い込む」目的があるとまことしやかに囁かれているが、実際、堂々と交際したいという気持ちはあっただろう。それまでもスープの冷めない距離に住んでいた2人は、不倫公表後には小泉のマンションで同居をスタート。休業中の小泉は、舞台を活躍の中心の場とした豊原のマネージャーとして彼の身の回りの世話や送迎をこなすようになった。

 だが、公私ともに24時間一緒にいる2人に限界がきているのではないか、と記事にしたのは5月21日発売の「女性自身」だ。記事によると、小泉のおせっかい焼きが原因で喧嘩になることが増え、小泉の束縛の強さに辟易した豊原は現在小泉のマンションを出て徒歩10分のところに仕事部屋を借りて住んでいるのだという。

 ただ、同棲を解消しても、小泉が豊原をサポートする形は変わらない。豊原は5月25日から都内で始まる舞台で「後家安とその妹」に企画・脚本・演出・出演と4役をこなし、小泉はこの舞台を制作した「明後日」の社長である。「自身」は舞台稽古を終えて焼肉ディナーを楽しんだ2人が並んで歩く写真を掲載し、新たに借りた自分のマンションにひとり戻る豊原を見送る小泉の背中がどこか寂し気だったと伝えている。

 また、スポーツ紙は19日に同舞台のPRのため豊原ら出演者と共に新宿の街を練り歩いた小泉の写真を掲載。ネットでは「こんな男のどこがそんなにいいの」「キョンキョンは尽くすよりも尽くされて大事にされる方があっている」「未だにこんな古い尽くし方をするなんて、キョンキョンらしくない」「束縛キツイとなると、豊原にとって面倒な女になり始めたな」などの声も飛び交っているのだが……。

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