
Johnny’s netより
23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、TOKIOはすでに「空中分解」状態だと報じ、各メンバーの近況を伝えている。それによれば、ボーカルの長瀬智也は、TOKIOの音楽活動がままならず、かといってソロで歌うこともできない現状に不満を持ち、「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴したという。
しかし一方で長瀬は脱退や退所を希望しているわけでもないというのだから、着地点がよくわからない。ただ、TOKIOは東京五輪のフラッグツアー終了後は大きな仕事の予定もなく、自然消滅すら考えられるという。
性犯罪によって書類送検され現在は双極性障害の治療中である山口達也について、 “芸能界復帰”の可能性を伝える報道が頻発しているが、TOKIOそのものが今、苦境に立たされているのだろうか。
とりわけ気がかりなのは、リーダー城島茂の様子だ。当該記事では、<自宅近辺のラウンジで泥酔する日々を過ごしており、仕事に身が入っているとは言いがたい。アルコールの影響なのか現場で手が震えていることも>ある、とされている。アルコールに依存した状態で多くの仕事をこなす……これが事実ならば事件前の山口達也を彷彿させてしまう。
1 2