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TOKIO自然消滅なら『ザ!鉄腕!DASH!!』は打ち切りなのか

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ジャニーズ事務所総出で支える『鉄腕DASH』

 山口がいなくなって以降、人員不足をカバーするために、木村拓哉、V6の井ノ原快彦、長野博、坂本昌行、嵐の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一など、ジャニーズ事務所所属タレントが助っ人としてやってくる機会も増えている。

 木村拓哉ゲスト回(2019年1月20日)のときは18.6%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、その人選によっては番組のテコ入れに寄与することもあるものの、そうでないことも多い。それどころか、視聴者に不満をもたらすことすらある。慣れないアウトドアロケに取り組む助っ人メンバーが、TOKIOのようにうまく企画をこなすことができないケースもままあるからだ。

 たとえば、V6の坂本がゲスト出演した2019年5月16日放送回では、坂本が川釣りの場面で餌となる虫を触ることができなかったり、料理の際にありもののコンソメスープを使ったりといったシーンが視聴者に不満を残した。

山口達也の番組復帰はない

 山口がTOKIOを離れてから1年以上の月日が流れたが、「女性セブン」(小学館)2019年5月30日号によって、現在の山口の様子が明かされ話題を呼んだ。

 頭を丸め、顔中にヒゲを生やしたその姿は、現役時代の彼の姿からあまりにもかけ離れている。山口は現在、アルコール依存症と、それを招いた根本の原因である双極性障害の克服のため、家族のサポートを受けながら必死に努力しているという。

 「女性セブン」の記事では、TOKIOのメンバーも山口のことを心配しており、メディア関係者の間では復帰説が囁かれていると、山口の再合流が匂わされている。

 しかしそもそも、山口はTOKIO脱退どころか、すでにジャニーズ事務所との契約を解除されている。芸能界を引退しているわけではないが、それまでに超えなくてはならないハードルは高い。

 また記事では、山口の精神的な病は一進一退を続けていると書かれており、契約の問題以前にまだまだクリアしなくてはならない問題は山積している。この希望的観測が現実のものとなる可能性は限りなくゼロに近いのではないだろうか。

『鉄腕DASH』は放送ペースを変えた方が良いのでは?

 では、『鉄腕DASH』はどうなってしまうのか。

 TOKIO自身も1995年から続く長寿番組には愛着をもっており、前出「週刊文春」は、事件後に城島が『鉄腕DASH』のスタッフに、<僕が絶対、山口の穴を埋めますんで>と頭を下げたと報じている。

 同誌は、長瀬智也が「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴下と伝えつつ、長瀬が脱退や解散を望んでいるわけではないとして、グループ活動が自然消滅する可能性を伝えるにとどまっている。

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