辻希美の“保育園落選”に大批判 芸能人家庭の「保活」問題

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 子育て中の女性芸能人が「子どもを保育園に入れたい」と希望したり、「保育園に入れなかった」と嘆いたりすると、必ずと言っていいほど炎上する。特に「認可保育園」を希望しているとなれば、「待機児童問題で困っている庶民がいるのに、お金を持っている芸能人が認可を希望するとは何事だ!」と袋叩きに遭う。小雪やおかもとまり、大堀恵がそうだった。

 待機児童問題が存在する以上、収入の多い芸能人の子どもが保育園に入れば、もっと家計に余裕のない家庭の子が蹴落とされてしまう……という想定のもと、彼女たちは叩かれている。だが、そのような個人攻撃はナンセンスだろう。待機児童問題は国や自治体が解決すべき課題だ。

 また、認可保育園に申し込んだ場合、入園可否は自治体の利用調整基準によって決定される。利用調整基準は各自治体によって若干異なっているが、もし認可保育園を希望した芸能人家庭の子どもの入園が叶ったとすれば、自治体の基準が「そのように」なっているということだ。

 必死で保育園を探していればいるほど、芸能人家庭の認可保育園に物申したく気持ちも分かる。しかし、異論は自治体に伝えなければ何の解決にもならないだろう。

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