
長瀬智也
25周年を迎えたTOKIOの不協和音が取り沙汰されている。「週刊文春」2019年5月30日号(文藝春秋)はすでにTOKIOが“空中分解状態”であると伝えた。それによれば、長瀬智也は音楽活動ができない現状に痺れを切らし、ジャニーズ事務所に「もうTOKIOをやってられない」と直訴したのだという。
長瀬智也がTOKIOから脱退意思?「山口のため解散しない」はずが
「女性セブン」2019年5月30日号(小学館)が公開した、元TOKIO山口達也の近影は大いに話題になった。しかしそのTOKIOが空中分解目前であり、長…
後を追うように今月26日、「FRIDAY DIGITAL」は、「不満を抱える長瀬を支え、相談にのっているのは木村拓哉かもしれない」と報じている。長瀬智也と木村拓哉の“接点”にピンとくるファンはそう多くはなさそうだが……。
しかし記事によると、ふたりはプライベートでも仲がよく、民放キー局幹部との食事会に、木村が長瀬を連れてきたことがあるという。また昨年、木村と妻・工藤静香が出席したパーティーで長瀬の姿も目撃されており、彼は木村のことを“アニキ”と呼ぶほど慕っていると、テレビ関係者は証言している。
木村は昨年の春に大型二輪免許を取得しバイクを購入したが、それもバイクマニアの長瀬とツーリングをするためだったというから、相当親しい間柄に見える。
だが、長瀬が木村を“アニキ”と慕うような仲だと言われてもにわかに信じがたい。なぜなら、TOKIOとSMAPは長年“共演NG”とされてきたからだ。
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