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NGT48加藤美南のインスタが大炎上、 8万以上のコメントが押し寄せる異常事態に発展

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加藤美南公式インスタグラムアカウントより

 19日に山口真帆が卒業し、芸能事務所大手・研音への移籍が発表されたが、暴行事件がNGT48というグループに落とした影は大きく、未だ騒動は収束を見せない。

 加藤美南のインスタグラムストーリーへの「誤爆」によりメンバーは当面の期間SNSの更新を停止しているが、その間もメンバーのSNSには批判や中傷のコメントがひっきりなしに書き込まれ、炎上し続けているのだ。

 特に燃え上がっているのは、件の加藤美南のインスタグラムのアカウントだ。コメントの投稿を承認している最新ポスト(6週間前のもの)には、30日現在で8万以上のコメントが押し寄せている。アリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーなどの世界的なスーパースターでもコメントの数は1万から3万ぐらいなので、これがどれだけ異常な数なのかがよくわかる。ちなみに、彼女の他の投稿のコメント数は100から200ぐらいである。

 コメントの内容は誹謗中傷のオンパレードだ。引用は避けるが人格攻撃に近いものも相当数含まれている。いや、そういったものがほとんどだと言っていい。

 これは他のメンバーも同様で、荻野由佳の投稿には1万5000、太野彩香には1万3000、西潟茉莉奈には4000と、事件発覚以前にはありえなかった数のコメントが押し寄せている。内容はいずれも加藤と似たようなものだ。

 中傷を受けるメンバーたちが山口真帆と親しい関係ではなかったであろうことは、山口の卒業公演から読み取れる。だが、このように押し寄せているコメントを見る限り、コメントの投稿者がNGT48暴行事件の解決を真に望んでいるものとは読み取れない。「正義」を錦の御旗に掲げて罵詈雑言を他人にぶつけ、鬱憤を晴らしたいだけではないか。「赤信号みんなで渡れば怖くない」の群衆心理で「私刑」が正当化された結果、インターネットの世界を飛び出した事件まで引き起こしている。

 20日、荻野由佳を「殺す」と脅迫したとして、京都府在住の無職男性が逮捕された。容疑者は荻野由佳の名前と「殺す」と繰り返し書いたファックスを新潟県内の行政機関や一部報道機関に送信。送信先の機関から代理人を通して連絡を受けた荻野由佳が被害届を提出し、捜査を行っていたという。堂本容疑者は「送ったのは間違いない」と供述している。

 事件を引き起こした元凶が、騒動を深刻化させてAKSおよびNGT48であることは言うまでもないが、メンバーへの個人攻撃はなんの解決にもならない。

 インターネット上で「犯人」と罵られているメンバーが暴行事件においてどのような関わりをしたのか、罵る側はなにがしかの真相を知っているわけではない。少なくとも第三者委員会の調査報告やAKSの発表では、「メンバーの事件への関与はない」と明言されている。

 そもそも、たとえ仮にインターネット上での噂通りに一部のメンバーがグループ内部でひどい振る舞いをしていたとしても、“私刑”が許容される理由にはならないのだ。スマートフォンやパソコンの向こうに生身の人間がいることに、思いを馳せるべきだろう。

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