木下優樹菜に「また子ども置いて飲み?」ママタレへの「育児放棄」バッシング止まず

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あびる優には「アル中残飯女」のバッシングまで

 昨年11月、あびるはインスタグラムに「突然の思いつきで女子旅」と、タレントのゆしんと旅行中の模様を投稿。「今年初の、ひれ酒が飲みたくて久しぶりの日本酒」と綴る一方で、「PS、娘は大阪帰りの彼とバトンタッチ」「娘は夫婦家族で協力しながら育てます」「持ちつ持たれつな夫婦です」ともあった。

 旅行中、子どもは夫が世話をしており、決して幼い子どもを家に閉じ込めてきたわけでない。にもかかわらず、コメント欄には<子ども産まないほうがよかった典型的な例>など彼女への中傷が躍った。

 あびるは以前から、飲み会の様子などを頻繁にSNSにアップしていたため、一部のネットユーザーの間では「育児をちゃんとしていない母親」と認識されており、ママ向け掲示板サイト「ママ★スタジアム」では、「アル中残飯女」という誹謗中傷まで飛び出す袋叩きにあっていた。

 書き込んでいるユーザーの属性が「ママ」なのかも定かでないが、「母親はこうあらねばならない」との規範意識や「子どもには母親が一番」といった母性神話は、人間を追い詰める。結果的に他者への協力を遮断し、母子を窮地に陥れかねない。

 一方で、上述したママタレントたちの旅行や飲み会について「母親の息抜きは大切」と肯定的な姿勢を示しながらも、「親は近くにいないから頼れない」「夫に子ども預けるとか心配すぎて無理」「シッター雇えるお金はない」など、自分にはできないから羨ましいという母親たちの意見も多い。

 子育てを母親一人で背負い込むのではなく「周囲の手を借りたい」と望みながらも、核家族化、夫の長時間労働や育児不参加、経済的理由などから一人で負担せざるを得ない実態もある。母親が周囲の協力を受け自分自身の生活を楽しみながら育児をすることも、父親が育児することも何ら不自然ではなく、さらに言えば社会全体で子どもたちを大きく育てていくという認識をもっと広めていきたい。

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