『アラジン』中村倫也の起用はゴリ押しじゃない!ブレイクに納得のインタビュー対応

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爽やかイケメンと華やか女優の需要は健在

 それはある週刊誌の編集部でのこと。7月クールのドラマもクランク・インしたし、新番組一覧を見ながら会議をしていたんだけど、編集長が冒頭でいきなり「何だかなぁ、心揺れるドラマが1個もないじゃん」と結論付けちゃったそうなのよ。しかも編集部員や記者一同、思わず「御意」と深くうなずいちゃったんですって。え~、どうして?

 その理由は、新ドラの主役クラスのアー写をズラリと並べたら「おじさん率がベラボーに高い」ことが改めて浮き彫りになったせいだというから、なんとも言えないわ。若い女子部員からは「夏のおじさんはキツイ」と勝手すぎるブーイングが起きたとか。ひどい、おじさんがタピオカ行列に並んだっていいじゃない~って感じで、夏でも冬でもみんな普通に生きてるのよ。

 言い換えれば「ベテラン俳優さんがズラリ」って感じにはなるんだけど、ちょっと羅列すると7月クールのドラマは大泉洋さんや椎名桔平さん、時任三郎さん、反町隆史さん、ムロツヨシさん、古田新太さん、原田泰造さん、唐沢寿明さん……という非常に濃いメンツ。演技派揃いで見応えは間違いないけど、20代女性記者さんが「令和初の夏も酷暑になるって言われているから、暑苦しいのはイヤ。出来れば清涼感のある若手俳優が見た~い。テレビ離れが深刻化している昨今だし内容云々よりも、まずは若手イケメン俳優で目から涼しくなりたいじゃないですか」と熱弁。若手イケメン俳優たちの需要は高いようだわ。そりゃアツも大好きだけど。

 でもま、そういう意味で言うなら三浦春馬くんや大野拓朗くん、福士蒼汰くんに志尊淳くん、瀬戸康史くん、間宮祥太朗くんに渡辺大知くん、賀来賢人くんや坂口健太郎くんほかフレッシュな俳優陣も登場するんだから、スカッと爽快な気分になるんじゃないのかしら?

 男性編集長も「まぁな。まず最初にメンツでソソらないと、内容まで知ろうとしないもんな。特に夏に重いドラマはカンベンって思うし、言いたい事はわかる」と、20代女性の言い分に耳を傾けつつ、シレッと「俺は令和初の夏は深田恭子と石原さとみ、有村架純、桜井ユキ、そして黒木華で目の保養をしようと思ってる」と発言してしまったそう。なんだろう、女性→男性にしろ、男性→女性にしろ、性的魅力にしか注目しないのって実際今の時代だとセクハラなんだけどね。男性編集長は「心の声がダダ漏れした」と後で反省したらしいんだけど。

 そんなこんなで、その雑誌の編集部皆さんの結論は「夏ドラマは少々、期待外れ。秋10月クールで復活する米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)までひと休みだな!」で落ち着いたそう。そりゃ米倉さんに「令和も私、失敗しないので」と言われちゃったら「御意御意、お待ちしてますわぁ」としか返せないぐらい楽しみだけど。でもでも、おーい、夏を待たずしてドラマ夏休み宣言は早すぎるんじゃないの~? 今だって制作人は本気で暑い夏に向かっていくべく鋭意奮闘中なんだから!!!

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