HYDEがラルクを再開しない理由 アメリカ進出で音楽性激変でもファンの反応は?

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 HYDEがアメリカ進出を志向するのは「夢」だけが理由ではない。「ROCKIN’ ON JAPAN」で彼は<僕ってもう、長い間日本で活動しているので、もうHYDEっていうだけで聴かない人っていっぱいいると思うんですよ。(中略)そこに僕はアプローチしていかないといけないんですよ。でも、かなり難しいことだと思います。(中略)純粋に音楽を届けられない環境が、僕は日本にはあると思うんですよね>と語っている。

 そういった部分があるのは事実だろう。しかし、『ANTI』のようなかたちで新たな方向性を示すことで、<HYDEっていうだけで聴かない人>にアプローチすることになる。

 アメリカ進出は、太平洋の向こうで新たなファンダムを開拓するのみならず、日本国内で新たなファンを掴むことにもつながるのかもしれない。

 ちなみに、エンタメ系ニュースサイト「ナタリー」のインタビューでHYDEは、アメリカ進出に関する今後の予定について<アメリカのフェスでどこまで僕の音楽を浸透させられるか。3年以内に自分が満足がいくところまでいけるか。これが目標です。そのうえで、アメリカから撤退するかどうかを決めます>と語っている。

 せっかくのチャンスなのだから「撤退」などと言わず、新たなファンをたくさん掴んで成功をおさめてほしい。これまでのHYDEが好きだったファンたちも<もうちょっとしたら、君たちが好きそうな曲作ってあげるから>という言葉を信じて待っていてくれるはずだ。

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