NMB48公演中の野次がひどい!「いじりといじめの違いをわかって」メンバー悲痛

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露骨な無視やセクハラ発言をするファンも

 アイドルの「ファン」が、アイドルにきつい言葉や失礼極まりない言動を取ることは、しばしば問題になってきた。典型的なのが握手会で、特定のアイドルを無視する、セクハラにあたる質問をするといった行為は、アイドル本人も「やめてほしい」と訴えかけてきた。

 たとえば2013年、当時AKB48のメンバーだった岩田華怜は露骨に自分のことを無視するファンに対してGoogle+で、気持ちのよいものではないと訴えた。

<私と握手しているのに、まだ推しの子に話しかけていたり、私の手はタッチ程度で目も見てくださらなかったり、どうでもいい感を露骨に出す人がいます>

<よくメンバーのことを塩対応って言ってらっしゃるファンの方がいるけど、私たちだって塩対応されたら悲しいんです>

 同時期には、当時SKE48のメンバーだった出口陽も握手会で無視するファンがいたことを明かし、Google+で「人としてどうなのか」と、疑問を投げかけていた。

 2017年には、AKB48の大家志津香がTwitterで、<握手会で胸の事イジってくるのとかは 結構キモいよ!!笑>とセクハラ被害を訴えている。

 また、NMB48研究生の大澤藍が18日、グループ卒業を発表したが、その理由は一部のファンによる中傷で精神状態が悪化したことによると公表している。大澤はブログに卒業を決めた経緯を記した。

<ファンの皆さんの一部でありもしないうわさ話が流れている事を知った時は本当にショックでした。初めは気にしないと決めていたのですが、握手会などでうわさ話の真偽を聞かれ、否定もしてきたのですが、うわさが収まる気配もなく、自分自身これ以上どうすればいいのか分からなくなりました>

<スタッフさんにも相談したのですが、どうしても気持ちの整理がつかず、これから活動をしていく上で今の精神状態ではこれ以上活動を続けていくことは難しいと判断>

Twitterでも、<今の環境の中、これ以上表に出るのが精神的に厳しい状態で、公演に出られる状態でも無い>と、不調を吐露している。それでも卒業公演は実施するそうだ。

 何枚ものCDを買って握手会に参加するアイドルファンも少なくないが、握手の相手は生身の人間。敬意を払わない態度のファンには、アイドル運営側も厳しく対応していく必要があるだろう。

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