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バーミヤンの冷やし中華は間違いない!! 「餃子の王将」「日高屋」「福しん」食べ比べレポ

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チェーン店の冷やし中華のスタイルは多種多様!(左上)「日高屋」/(右上)「福しん」/(左下)/「バーミヤン」(右下)「餃子の王将」(筆者撮影/以下同)

 本格的な夏の訪れを控えて、街ではちらほらと「冷やし中華はじめました」の貼り紙やポスターを見かけるようになってきた。近年では、「バーミヤン」「餃子の王将」といった、誰もが知る有名チェーン店でも冷やし中華を提供しているところがある。チェーン店といえども侮れず、店舗ごとに趣向を凝らした冷やし中華を打ち出しているので、ただ涼を取るだけでなくグルメとして堪能することもできるのだ。

 そこで筆者は、数あるチェーン店のなかでもお馴染みの「日高屋」「福しん」「バーミヤン」「餃子の王将」の4店舗をピックアップし、冷やし中華の食べ比べを決行。味や具材、価格にはどれだけの違いがあるものなのか、チェックしていこう。

【日高屋】手軽に“THE 王道”の冷やし中華を味わいたいならココ!

 1店舗目は「日高屋」だ。首都圏以外にお住まいの方には馴染みがないかもしれないが、東京や埼玉、神奈川の駅前繁華街を中心に400店舗以上を出店しており、“ちょい飲み”に活用するファンも多い。

 さて、筆者が今回食べたのは期間限定メニューの「黒酢しょうゆ冷し麺」(530円、税込)。麺と具材が、別々の皿に分かれているところが奥ゆかしい。

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日高屋「黒酢しょうゆ冷し麺」(530円、税込)

 具材はワカメ、錦糸卵、キュウリ、ハムというラインナップで、麺の皿には紅生姜も。セルフで自由に盛りつけできる楽しさはあるが、ランチ休憩であまり時間に余裕がないサラリーマンなどからすると、かえって面倒に感じてしまうかもしれない。

 ただ、嬉しいことに、この具材が意外とボリューミーなのだ。「これくらい載せれば立派な冷やし中華だ」と思うところまで盛りつけてみても、まだ皿には1/4近く残っている。

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筆者が途中まで具材を載せた図(盛りつけセンスについては触れないでいただきたい)

 では、肝心の味はどうか。しっかりと冷えた麺にまとわりつくタレからは、黒酢由来の酸味だけでなく、ほのかな甘みが漂ってきた。その甘みの正体が気になり、メニューの解説文に目を通すと、どうやらリンゴ酢が味の決め手になっているらしい。酢は酢でもツンとする嫌な感覚はないし、万人ウケする味に仕上がっている。

 そう、悪く言えば“尖りがない”ものの、よく言えば“さすがチェーン店”。王道の冷やし中華を、530円というコストパフォーマンスで食べられるのはありがたい。6月14日からは冷やしメニューとしてもう1品、「ごま味噌冷し」(550円、税込)も始まったので見逃せない。

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