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[ALEXANDROS]ドラムだけじゃない満身創痍のメンバーたち 「局所性ジストニア」はRADWIMPSも

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[ALEXANDROS]公式サイトより

 ロックバンド[ALEXANDROS]のドラム・庄村聡泰が「局所性ジストニア」のため、ライブ活動を休止することがわかった。

 庄村は「バスドラが上手く踏めない」という症状があり、5月の終わりに精密検査を受けたところ、局所性ジストニアであると判明。局所性ジストニアとは、本人の意思とは無関係に筋肉収縮を起こす病気であり、休養期間が必要という判断に至ったようだ。なお、ライブ以外の活動はできる範囲で継続するという。

 また庄村は今年4月、疲労の蓄積による筋筋膜性腰痛症を発症し、ライブの欠席を余儀なくされていた。[ALEXANDROS]は昨年12月から今年6月半ばまで「Sleepless in Japan Tour」と題した全国14カ所29公演のライブツアーを行ってきたが、庄村は途中から休養に入っていた。だがツアーファイナルである今月15日と16日のさいたまスーパーアリーナ公演で満を持して復帰、以前と変わらないパフォーマンスを見せていただけに、その直後の休養発表にファンは驚きと心配の声を上げている。

RADWIMPSのドラム・山口智史も局所ジストニアで休養

 「ジストニア」という病気には解明されていないことも多いが、主に遺伝性や脳卒中によって引き起こされるといわれている。ただ、そうでないものも存在し、同じ動きを繰り返す職業の人に生じるジストニアを「職業ジストニア」と呼んでいる。

 職業ジストニアはミュージシャンにも多く、たとえば、氣志團のドラム・白鳥雪之丞は2013年2月に発症し、バンド活動を離れることとなった。また、RADWIMPSのドラム・山口智史も2015年に局所性ジストニアが悪化し、バンド活動を休止。山口の場合、楽器を前にすると脳がストレスや緊張で過敏に反応してしまい、エラーを引き起こすのが原因のようだ。山口はバンド脱退を希望したというが、メンバーと話し合った結果、籍を残すことになり、バンドは現在もサポートドラマーを入れながら活動している。

 [ALEXANDROS]も庄村聡泰の不在中は、同じUK.PROJECT所属のバンド・BIGMAMAのリアド偉武がサポートとしてのドラムを務める。庄村の病状が改善され、またステージでドラムを叩く姿が観られることを心から願っている。

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