緊急入院のジャニー喜多川氏が、滝沢秀明に寄せる厚い信頼

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 また、ジャニーズJr.ファンからも滝沢への不満が聞こえている。今年に入ってから、ジャニーズJr.内のグループ「Snow Man」が6人体制から9人体制に変わった。増員は「“新しい風を吹かせたい”というグループの希望」とのことだが、一部のSnow Manファンは「彼らは6人での躍進を望んでいたはず」と主張し、滝沢の判断を批判していた。

 しかし、滝沢秀明の“ジャニーズ愛”を疑いはしないが、いくらなんでも極端なキャラクターが勝手に作り上げられている感が否めない。

滝沢秀明は「ジャニーさんに対して自分の人生をささげます」と表明

 現在のジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏が、滝沢秀明に厚い信頼を寄せていることは確かだろう。

 以下は昨年9月、「タッキー & 翼」の解散と滝沢の表舞台引退を事務所の公式サイトで発表した際、ジャニー氏が発表した喜びのコメントだ。

<滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を生かし、「ジャニーズJrたちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい」と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています>
<私の頼もしい後継者達が今後も切磋琢磨して皆様が求めるエンターテイメントをお届けする為に頑張ってくれることに期待しています>

 滝沢はジャニー氏から人一倍手をかけ育ててもらっていたといわれるタレント。その恩は滝沢自身も感じているようで、表舞台引退に関する一部スポーツ紙の取材では、ジャニー氏への尊敬と感謝を述べている。

<ジャニーさんがタレントのために人生をささげた経緯を見ているので、僕自身はここからジャニーさんに対して自分の人生をささげます>

 この信頼関係をみるかぎり、滝沢がジャニー氏の後継者として事務所を継ぐ可能性は、確かにゼロとは言えない。ただ、昨年9月の時点で滝沢は、あくまでも自分はジャニー氏の“イズム”の後継者であり、「ジャニーズ事務所のトップになることはない」と明言していた。ジャニー氏の“イズム”は、品行方正で事務所の風紀を乱さないことをそこまで重要視しているだろうか。

 いずれにしろ、滝沢秀明という後継者の存在が、ジャニー氏に大きな安心感を与えていたことは確か。滝沢なりのやり方で、ジャニーズ帝国を守るべく奮闘していることは、疑いようがない。そんな彼に向けるべきはバッシングではなくエールだろう。

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