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東京五輪チケットの当選詐欺メールに注意 観戦チャンスはまだある!

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「警視庁サイバーセキュリティ対策本部」公式Twitterより

 20日、2020年東京五輪のチケット第1次チケット販売の抽選結果が発表された。申し込んだ人には当落結果に関わらず「東京2020オリンピック/チケット抽選結果のお知らせ」という件名のメールが送付されているが、当選を騙った詐欺メールが出回っており注意が必要だ。

 抽選結果が発表された20日、SNS上では東京五輪チケットの当落結果を報告するツイートが相次いだ。高倍率になることは予想されていたが、やはり当選はかなりの狭き門だったよう。「数十枚も申し込んだのに全落」「当たる気もしなかったけどやっぱり当たらなかった」「こんなに落ちるならもっと申し込んでおけばよかった」と落胆の声が殺到している。

 その一方で、当選を喜ぶ声もある。なかには「開会式と閉会式のどちらも当選した」「五輪チケット当たりすぎて破産しそう(笑)」というラッキーな当選者もいたようだ。ちなみに芸能界からは、市川海老蔵や元HKT48の指原莉乃、ベッキーやサバンナの高橋もSNSでチケット当選を報告している。

申し込んでないのに当選メール? URLやリンクは絶対に踏んじゃダメ!

 悲喜こもごもとなった東京五輪チケット当選結果だが、チケット当選を騙った詐欺メールも出回っている。SNSでは「URLつきの詐欺メールきた…みんな気を付けて」「変なメール来て焦った~騙されるところだった」などと報告が相次ぐ。なかには、「申し込んでないのに当選メールきた…」という人もいるため、心当たりがなくても注意が必要だ。

 2020年東京五輪大会組織委員会(以下、組織委)は、チケット当選を騙った「偽メール」への注意を呼び掛けている。実在の企業や組織を騙った巧妙なメールからクレジットカードの暗証番号や個人情報を盗み取るフィッシング詐欺の被害が相次いでおり、この対策として組織委はチケットの当選を知らせるメールにURLを記載しないことを告知していた。

 警視庁サイバーセキュリティ対策本部は20日、公式Twitterで<抽選結果発表をかたったニセメールに気をつけてください。メールで「当選おめでとう。手続きは以下のURLから行って下さい」等と書かれたものが送られてきたら、それは偽物です。本物のメールにはURLの記載はありません>と注意を呼び掛けている。

 また、消費者庁の公式Twitterも<6月20日に申込者全員に抽選結果通知メールが届きますが「tokyo2020」以外のドメインは偽物です。URLはなく、手紙や電話での連絡もありません>としている。

 組織委による正規のメールは、「東京2020オリンピック/チケット抽選結果のお知らせ」という件名で、当選結果や枚数、金額がメールの文面に表示され、当選種目名や席種については公式販売サイトの「マイチケット」で確認するよう求めるもの。本文中にURLの記載や外部サイトへのリンクはない。送付元のドメインは「@ticket.tokyo2020.org」となっている。よく確認したうえでメールを開封してほしい。

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