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ヒーローショーのセクハラとパワハラ告発 東京ドームシティ「シアターGロッソ」で

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東京ドームシティー公式サイトより

 東京ドームシティにあるヒーローショーの劇場「シアターGロッソ」で、“ショーのお姉さん”をしていた中山愛理さんが、セクハラ・パワハラ被害に1年間耐えていたとツイッターで告発し、問題になっている。

 中山さんは今月23日、ツイッターでシアターGロッソを卒業することを報告。卒業の理由は、今年のゴールデンウィーク明けに「力不足なのでもう来なくていいです」と急に告げられたためだといい、その背景にショー関係者からのハラスメントがあったと訴えている。

<入った当初からの度重なる嫌がらせ(基本的に挨拶も無視、握手会中に水を掛けて妨害する、など)と、セクハラ (男性器のあだ名をつけて呼ぶ、すれ違い様にお尻を揉む、避けられない空間での卑猥な質問や直接的に胸を触る、など)に黙って1年耐えていた>

<会社からは、余計なことを言ったらもうお前に仕事を振らないぞ、と強く言われていましたのでこれを発信するということはそういうことです>

<「パワハラ、セクハラはただの冗談だから、そういう業界だから仕方ない」と散々言われてきました>

 職場において、セクハラはコミュニケーションの一環であり、された側は笑って受け流すべきという昭和的な価値観が蔓延していたのだろうか。ヒーローショーを楽しむような子どもたちが前時代的な価値観に苦しめられることがないようにと、中山さんは今回の告発を決意したという。

 中山さんの一連の投稿に対して、「ウソをついている」「大げさだ」「目立ちたいだけ」などと、否定的な反響もあった。彼女は24日にも再度、今回の件についてツイッターに文章を投稿。自分の力不足は否めないとしながらも、セクハラ・パワハラはウソではなく、日時が分かる証拠も存在すると説明した。ヒーローショーの業界は「閉じた業界」だといい、同業者から共感のメッセージも届いたようだ。

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