ロンブー亮「ノーギャラ」のウソ認める、もうひとつの疑惑「反社会的勢力とは知らなかった」の信憑性も問われる

【この記事のキーワード】

「お金をもらっていないと言えば何とかなるだろうと」

 8日のラジオで田村亮と共に闇営業の話をしていた加藤浩次は、田村の「ギャラはもらっていない」というウソを信じていたという。6月25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤は、「仲のいい後輩が言ったこと、会社の言ったことを信用してコメントしたことは僕のミス」と謝罪の弁を述べた。

 『スッキリ』で加藤が述べたところによると、田村亮は加藤に「ウソをついてすみませんでしたって。今日までずっとつらかったです」「ずっとウソを突き通すのか、これから自分はどうやって生きていくのかっていうことを考えた」などと謝罪したという。虚偽の説明で押し通そうとした理由は「保身」だといい、「お金をもらっていないと言えば何とかなるだろうという気持ちになってしまった」とも。あまりに浅はかで、事態を軽く見すぎていたのだろう。

 田村亮の相方である田村淳は、24日深夜に自身のツイッターを更新。淳もノーギャラと信じていたといい「相方に嘘をつかれたことが本当にショックでした」と怒りをあらわにした。

『アメトーーク!』にはスポンサー離れの噂

 今後のテレビ局の対応についても注目が集まっている。謹慎処分の発表を受け、ロンドンブーツ1号2号がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)、雨上がり決死隊がMCを務める『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は共に、二人の出演を見合わせると発表。

 今回謹慎処分が発表された吉本興業所属のタレント11人の賠償金は、番組のスポンサーが降板した場合、数千万円になるとの報道もあるが、すでに『アメトーーク!』ではスポンサー離れが噂されている。13日の放送では、番組内で急きょCM枠に空きができた時や、スポンサーがCM差し替えを申し出た時に放送される「公益社団法人ACジャパン」のCMが流されていたためだ。20日の放送でも同様で、4本がACジャパンに差し替えられていたという。

 現時点では解雇や引退ではなく、あくまでも謹慎。芸人らが一貫して「反社会的勢力の忘年会とは知らなかった」と証言しているためだろう。しかしこの点に関しても、さらなる追及が予想される。今月14日発売の「FRIDAY」続報では、田村亮は相手が反社会的勢力だと知っていたはずだと関係者が述べており、食い違いが生じている。

 前述したように、「飲み会中、知人の結婚式に行く入江に誘われ、ふらっと参加した」という経緯自体、信憑性が疑わしい。レイザーラモンHGやガリットチュウ福島善成は衣装で芸を披露しており、少なくとも彼らに関しては事前に宴会への参加が予定されていただろう。18日発売の「フラッシュ」(光文社)によれば、入江は振り込め詐欺グループの忘年会兼、詐欺の主犯で逮捕された幹部の結婚披露パーティーについて、「何回も打ち合わせ」をし「当日の台本まで」作っていたという。

 これ以上ウソを塗り重ねて信用を失墜させないためにも、ギャラ以外の部分に関しても吉本興業側は情報を開示し、芸人らが会に参加した経緯を説明したほうがいいのではないか。

1 2

「ロンブー亮「ノーギャラ」のウソ認める、もうひとつの疑惑「反社会的勢力とは知らなかった」の信憑性も問われる」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。